改造人間ゾルダー

　クライマーさんがクライムの構成員には自爆命令以外は誰一人殺されたことがないのは前述しました。これは我々ゾルダーとすれば驚きです。そもそも新しい組織ほどその様な傾向はあるようですが。その模様を自爆シーンと共に紹介しましょう。




　このシーンではクライマーさんに撃たれながらもクライムボスは「おまえらクビだ」としか言えません。


　怪物をやはり誤攻撃で袋叩き

　持ち上げて・・・

　放り投げ・・・

　大騒ぎ

　怪物にクビを告げられ・・・

　クビの格好

　クビの格好

　うなだれ・・・

　気が抜けて倒れ込む

　この辺はだらしないですよね。こういうのがクライマーさんは頻繁にあるんです。我々ゾルダーは何があってもへこたれません。これは胸を張れる自慢です。


　このシーンは私が幼い頃唯一見た話でのクライムボスの死刑執行シーンです。これ自体に全然興奮しませんでしたがこれをゾルダーに置き換えて妄想し何度も自慰行為して射精を繰り返すぐらいにトラウマとなった私にとっては貴重なシーンです。
　アイアンクロー様は怪物やクライムボスに簡単に死刑宣告して執行しますがクライマーさんにはありません。何があっても直接指揮者の責任ということなのでしょう。怪物やクライムボスはクライマーさんをアイアンクロー様から借りている手前「クビ」といって鬱憤を晴らすことしか出来ないのでしょう。




　このクライムボスに傷められた三人は確かに間抜けだったのですがやはりこの程度のお仕置きしか出来ないのはアイアンクロー様の影があるからに違いありません。

　次は二例ある自爆事件の一つです。バットで打たれた上での自爆です。













　この三人は合体して・・・

　巨大ボールです。これもまたクライマーが改造人間である裏付けとなりましょう。






　ジャッカーではなく下の四人の実験台のクライマーさんです。



　この四人、生身風で実は改造人間ですが自爆用の使い捨てでした。


　番場だと思ったら・・・

　アイアンクロー様？

　慌てて平伏すも・・・

　背後にもう一人アイアンクロー様でまた平伏す
　もしかしたら掛かった方が本物のアイアンクロー様だったら死刑だったかな？

　次が二件目の自爆事件です。



　これは実験台でした。

　実行者は後ろで見学していたこの人達です。

　実行！

　クライマーさんは屈強な割りに逃げるし余りぞんざいに扱われないし恵まれてますね。もっとも我々もショッカーさんなどと比べれば恵まれているのですがそれ以上です。

テーマ : クライム研究画像
ジャンル : アダルト