改造人間ゾルダー

　もしかしたら、出逢ってしまったかも知れないです。

　前に、人間の女性で今気になる人がいることを書きましたがその人とは別に運命の方に出逢ってしまったかもしれないのです。

　この人です。そう、女優の黒木メイサ様。前から好きだったんですよね。私たちほどではないですが色黒だし。端正な顔立ちがそそられます。高貴なお方として崇めたく思っていました。
　そのメイサ様がなんとダイワウーマンというものに変身なさるのです。


　ダイワウーマンというのは何物なのでしょう？いわゆる正義の味方なのでしょうか？
　ゴレンジャーにやられるより、この方にやられる方ことを考えるのが現実的だと思いました。
　他にも私のように暗躍するゾルダーさんをとを何とか探し出してメイサ様を襲撃するのです。そしてダイワウーマンに変身され、物凄い力で痛めつけられて死ぬのです。
　ああ、何という快感でしょう。

　いや、でも、私たち暗躍するゾルダーには今、命を懸けられる対象が居ません。
　そこで突拍子もないことなんですが、メイサ様に仮面怪人になっていただく方がいいと考えました。
　本当は、仮面怪人の直属となってその方の為に殉じたいのですから。
　メイサ様なら申し分ないのです。
　何の大義もなく無意味に殺されに行くよりそれがベストです！
　よし！決定です！
　メイサ様を仮面怪人に改造です。
　そして、メイサ様に洗脳教育を施し、黒十字軍再結成の急先鋒となって頂き、我々ゾルダーもメイサ様に忠誠を誓うのです。メイサ様に性的快感を与えていただくのです！

　黒十字軍は永遠に不滅です！
　黒木メイサ様の下、復活を遂げるのです！
　ホイー！
　メイサ様！どうか、このように乱暴に可愛がってくださいませ！ホイホイホイー！

テーマ : ゾルダーの自慰行為
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　建築資材を強奪する８人のゾルダー

　分りづらいですが、中央のゾルダーさんの後ろにいるはずです。右肩の下辺りから腕がみえるでしょ。


　建設中の毒ガス工場に来る。このゾルダーさん、耳が透けてる・・・


　女イーグルを襲う３人のゾルダー


　チョップで首をやられる一人目


　番奥で待っていた三人目は飛び蹴りが空振りで・・・

　チョップで飛ばされる


　公園のオブジェを壊すミドメラン

　これさあ、ほんと駄目だよ。新宿公園ぽい所での毒ガス仮面との差しなんだけど。傍若無人も甚だしいよ。
　これで負けて捕虜になるのだ。ざまあみろ！


　ミドを苛めていた１人

　ミドを電流拷問。右に写っているゾルダーさんが一人で担当していた。外の監視もしていたのか、ゴレンジャーが基地の外までやってきたことを察知して毒ガス仮面様に告げているシーンです。
　直属はどうやら８人なんですが、最終決戦には何故か７人しか見当たらないんですよ。このゾルダーさんが内勤として残っていた、と看做しましょう。


　="最終決戦は左列２人＋中列３人＋右列２人＝７人


　鞭打ちに恍惚の人?

　腹巻に遭うだけの人?


　左の人?パンチに続いて・・・

　腹を蹴られて飛ぶ人?


　顔面キック?に続いて右の人は・・・

　腹にチョップ?

　
　ごっちんごの２人??

　ごっちんこのあと引き離されたのを見て・・・

　続けて襲い掛かる人?は・・・

　阿蘇山投げ炸裂で綺麗に飛ばされ・・・

　斜面を転がるも存命の模様


　パンチの人?


　="「ちょっと待ったあ！」と注意を逸らされ・・・

　不意を突かれて殴られる

　一番前の人に口があるみたいに見える

　将棋倒しの様子が可愛い！

　一番前と一番後ろの人の顔がスケスケなのが興奮モノ

　まとめて三人伸びる（存命???）

　これが記念べき、キレンジャーの初まとめ弄びです。この揃ってやられるのが快感なんですよね。他のゾルダーと同時に快感を共有しているってシチュエーションに快感なんです。大勢の無個性な容姿の中の一人としてはかなくやられてしまう快感の極致なんです。

　
　キックの人（存命?）

　鞭打ちの人（存命?）


　右にパンチの直前の人（存命?）。続いて左から・・・

　膝蹴りの上に・・・

　チョップによって・・・

　地面に叩き落とされる人（存命?）

　今回は致命傷になりそうな攻撃を奴らはしてこなかったですね。
　毒ガス仮面様に準ずることなく、無事に軍へ全員戻れた様です。
　何故、殉じなかったのかというと、毒ガス仮面様が危ない場合は毒ガス工場爆破の任務をあらかじめ仰せつかっていたのかと思われます。


　総統にゴレンジャーを毒ガス工場に誘い込み工場もろとも爆破の命を受けるゾルダー

　基地とは別にあるアジトに戻り総統の両サイドに立ち、指示を仰いで爆破に赴きます。


　毒ガス工場用済みの為工場と共に抹殺されそうになった臨時構成員

　助け出された臨時構成員

　総括
　最後のこの人達は使い捨ての土木作業員として初めて登場したケースです。
　この人達の存在が私には今も不思議なんです。
　折角拉致してきたのだからゾルダーに改造してしまえばいいのにと。
　やはり、私をはじめとしたゾルダーとゾルダーでない生身の人間は明らかに違うものがあると考えざるを得ません。
　もしかしたら、私も含めて、全てのゾルダーさんも脳改造手術による洗脳方法ではないのかも知れません。
　ショッカーさんの戦闘員さんは拉致した人間を脳改造していると聞きます。改造は脳だけであの格好は全身タイツらしいです。
　だから、ショッカーさんって絶対、「イーッ！」って叫んで死ぬんですね。
　でも、私達ゾルダーは実は違うんです。
　時々、「ホイーッ！」って叫ばずにやられているのです。
　実は、私も自信がなかったんです。やられたら必ず「ホイーッ！」って叫べるかどうか。
　だから、必ず脳改造して貰ってそれで完全なゾルダーになれる、と思っていたんです。
　でも、どうやら、これでいいんです。多分。
　ゾルダーって私も含めて志願者しかいないのかも知れません。
　全身真っ黒な姿で生きて死ぬ快感を知ってしまい、自分から進んで人工皮膚姿に改造されたのです。
　ショッカーさんよりもアクロバティックな肉弾戦を行う為に急激かつ効率的な締め付けによる負荷を与えて全身を強化する為、天然皮膚を敢えて全部引き剥がして人工皮膚に張替えることは大手術です。誰でも彼でもとっ捕まえて来た人間を全て施術するのは厳しいということなのでしょう。折角全身改造しても手術された人間が嫌がったら黒十字軍の構成員として機能しません。だから、私の様に手術しなくても洗脳されてしまっている志願者しかゾルダーにはなれないのかもしれません。その二点があるからこそ、基本的に私達ゾルダーは大切にされるのかも知れません。
　ゾルダーに生まれ変わるということは本当に幸せなことです。
　第05話以降も暫く生きられる８人のゾルダーさんもその幸せを噛み締めているに違いありません。

　累計は43人＋存命12人
　アカレンジャー5人
　アオレンジャー11.5人
　キレンジャー4人
　モモレンジャー8人
　ミドレンジャー13.5人
　イーグル隊員1人

　そうか！だから、ゴレンジャーは私達に対して残虐非道なのか！黒十字軍には無理矢理やらされている者はいなくて自由意志を以て破壊活動に従事しているから問答無用の死刑執行人なんですかね？
　そういうことならちょっと納得ですが、それでもどうでしょう？問答無用は公共機関としては駄目なんじゃないですか。やっぱりゴレンジャーを憎まざるを得ませんね。

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　ここでは第04話の記事で割愛した残虐シーンを紹介します。


　後ろ右に居た三人目は自分の持っていた機関銃を乱射され死亡?

　もう、本当に最低だね。明らかに過剰防衛ですよ！
　ここからは、モモたちが見送った気球の様子です。


　気球に乗り込み街の上空を行く二人。右が左に指示をしている。以降それぞれを先輩後輩と看做す


　バディで飛んでくるアオを発見して驚愕の二人


　先輩の透けてる顔面から驚きの表情が・・・


　いきなり飛び乗ってきて先ず先輩に顔面パンチ


　顔面チョップの後輩。伸びる先輩


　後輩にもう一撃の前に気付いて後ろから抱きつく先輩


　後頭部チョップの先輩


　先輩がもんどり打つのを見て応戦する後輩


　背中から抑え付けられる後輩。後頭部に再三チョップを浴びる悲惨さ


　二度目のチョップ


　三度目のチョップ


　気球の様子に気付いて下から見上げる４人のゾルダー


　後輩は突き落とされ・・・


　先輩が起き上がる

　しかし、投げ上げられ・・・


　揃って街中へ落ちる二人死亡??

　何これ！
　これは本当に最低最悪な所業ですよ。こんな落とされ方したら絶対死ぬじゃないですか。しかも、下はこれから黴菌を投下する対象である街中ですよ。一般人巻き添え覚悟の未必の故意ですかね？モモにしろ、明らかに殺意がありますよね。イーグルは軍隊かもしれないけどかつて自衛隊が警察予備隊として発足したように、警察に準ずる存在だと思うんです。そんな公共機関が故意に容疑者段階の対象を殺す。有り得ないですよ。仮面ライダーとショッカーさんの様に「私人対私人」じゃないんですから。
　こういう視点からもゴレンジャーが如何におかしなことをやっているかがお解りいただけるでしょう。

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　今回は総登場数が判り辛いカットだったものですからゾルダーさんが痛めつけられる度に個別番号を振ってみました。

　カビ研究所に潜入捜査のモモ

　木の影から登場の二人


　まず一人だけチョップ


　階段に上がって上から蹴られ少し下に落ちる左の人。右の人は・・・


　上まで上りきった時に掴まれ・・・


　その流れで投げられる


　もう一人が追いついてチョップを食らう


　キックの人?


　キックの人?


　キックの人?


　キックの人?


　チョップの人?

　チョップの後投げられ・・・

　チョップで伸びる人?

　二人ともよく粘ったんですけどねえ・・・。


　緊張を解き本当の姿に戻る直前

　緊張を解き本当の姿に戻った直後

　キとミドが訪ねて来たことを確認するさっきの変身ゾルダー


　抵抗するモモに攻撃を受ける二人

　二人目が肩をつかまれたところでヒスイ仮面様に人質を盾に抵抗を止めてもらう


　ヒスイ仮面様の後ろの三人。彼らが庭で襲ってモモに一時伸びさせられた二人と爺さんに変身していた一人と思われる。直後に被害に遭う


　モモのすぐ横の人が三人のリーダーなのか偉そうに拳を振り上げ作戦をモモたちに説明している。見え辛いが後ろに二人居る


　前髪から針を取り出すモモ


　「ホイー！」針が顔に刺さった瞬間のアップ


　針が左目付近に刺さって左手で顔を押さえ悶絶するリーダー


　後ろ左に居た二人目はチョップで伸びる


　後ろ右に居た三人目は自分の持っていた機関銃を乱射され死亡?

　このシーンから次の空飛ぶ二人の間の過程はすぐ次の記事で紹介します。


　揃って街中へ落ちる二人死亡??


　最終決戦戦闘開始の合図
　ここで勢ぞろいしていないので各ゴレンジャー担当のゾルダーさんに番号を振ることで若干独断も入っていますが総人数を割り出しました。


戦闘開始で勢い勇んで高く飛んだところを狙われキックの人（アオの相手?）


　軽く飛ばされる人。ん？女の人？（アカの相手?）

　上の傍らに居て、チョップの人（アカの相手?）


　軽く投げられる人（キの相手?）

　上の右の人は軽くいなされる（キの相手?）


　キックの人（モモの相手?）

　チョップの人（モモの相手?）


　顔面キックで・・・（アオの相手?）

　転げ落とされる人（アオの相手?）


　足を掴まえるも・・・（アカの相手?）

　そのまま振り倒される人（アカの相手?）


　顔面キックの人（ミドの相手?）

　顔面パンチの人（ミドの相手?）


　顔面キックの人（アオの相手?）。この傍らから別の人が・・・

　飛び上がって果敢にアオに立ち向かうも・・・（アオの相手?）

　ブルーチェリー死亡?このアングルから股間が見えるのが可愛いくてカッコいい！


　ビュートで掴まえられて顔面キックの人（アカの相手?）

　鞭打ちでもんどり打つ人（アカ相手?）

　ビュートで軽く投げられる人（アカの相手?）"


　投げミドメランで顔面斬り死亡?

　まとめ斬り一人目（右）死亡?（ミドの相手?）

　まとめ斬り二人目死亡?（ミドの相手?）


　投げられる人（存命?＆モモの相手?）、振り向きざまに二人に爆弾投下

　モモに吹っ飛ぶ二人死亡??


　ビュートで掴まえられてキックの人（存命?＆アカの相手?）

　ビュートにもんどり打つ人（存命?＆アカの相手?）


　キに殴られてずり落とされる人（存命?＆キの相手?）


　殴られる人（存命?＆モモの相手?）。この直後に退却命令が・・・


　「ひとまず逃げろ！」で自分だけ空路で逃げるヒスイ仮面様

　総括
　ヒスイ仮面様としては最終決戦のつもりはなく、４人のゾルダーさんが生き残りました。
　一人に対し二人で担当していたようなので、最終決戦では10人だったと看做しました。
　ヒスイ仮面様の退却命令のタイミングや前後の流れから推し量ったその内訳は
　アカ＝2人存命
　アオ＝1人射殺、モモに爆殺
　キ＝＝1人存命、モモに爆殺
　モモ＝1人存命、ミドに投げ斬殺
　ミド＝2人斬殺
　モモとミドは自分とずっと肉弾戦をしている人以外の距離のある人を飛び道具で殺しているのでこの様な組み合わせになりました。

　ヒスイ仮面様直属13人存在中9人死亡4人存命
　加害者と死因の内訳
　アカレンジャー0人
　アオレンジャー3人＝気球から投下×2、ブルーチェリー
　キレンジャー0人
　モモレンジャー3人＝機関銃乱射、爆殺×2
　ミドレンジャー3人＝ミドメラン投げ、ミドメラン斬り×2

　累計は43人＋存命4人
　アカレンジャー5人
　アオレンジャー11.5人
　キレンジャー4人
　モモレンジャー8人
　ミドレンジャー13.5人
　イーグル隊員1人

　4人は退却の遺志を尊重して逃げ帰ったものと看做します。命令には背いていませんから敵前逃亡とは看做されず、きっと仮面怪人直属ではない別の任務に就いて暫く生きてらしたと仮定し、死亡累計に入れるかどうかは保留とします。

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　スパイからの情報でアカとキが爆弾を盗みに来た。


　表を固定監視のゾルダー一人


　二人組みの巡回担当ゾルダー


　キに気を取られアカに気付かず不意打ちで気絶の一人


　おもちゃの鼠を覗き見たところを後頭部チョップで気絶の一人

　「馬鹿が！」「馬鹿じゃのう」と二人に言われたけど、この場合はしょうがないじゃん！ちょっとした異常でも見落とさないで警備してるのに。むしろ馬鹿は先に気絶させられたゾルダーさんの方でしょう。「正直者が馬鹿を見る」ってことですかね。


　監視カメラを狂わされ戸惑う二人。手前の人の顔面がスケスケなのに興奮

　馬鹿といえば、この二人もそうです。監視カメラに明らかに異常があったのにすぐ直ったものだからそのままです。様子を見に行きましょうよ！
　この、顔面スケスケの人に寄る超名シーンが次です。


　右のゾルダーが背伸びをしてから「退屈だなあ」と左のゾルダーの肩を叩く超名シーン

　ゾルダーがただ上の言うことだけを聞く機械の様な存在ではないことが初めて映し出された超名シーンです。人間の心を失わず、楽しく所属出来る集団であることが感じ取れるのです。だからこそ、黒十字軍に憧れ、ゾルダーとして生きることが快楽であると私も洗脳されてしまったのです。


　スパイ容疑者のゾルダーは５人。つまり、気絶させられた二人は入っていない

　爆弾を強盗されてしまったのは手引きしたものが居るはず、ということで取り調べに呼ばれたのは、生身の人間姿の科学者二人と５人のゾルダー。
　おさらいすると、この基地には表固定監視のゾルダー１人、巡回監視のゾルダー２人、監視室のゾルダー２人、廊下配置のゾルダーが２人。合計７人です。つまり、気絶させられた２人は外されたのでしょう。手引きした者をゴレンジャーが襲うはずがないということです。青銅仮面様！素晴らしいです！気絶させられてしまったので、何らかの処分はあったかもしれませんが、素晴らしい青銅仮面様は処刑などされなかったに違いありません。この二人は最終決戦まで生き残れて立派に死ねたのかな？

　早速、ゴンにまで取り返しに来ました。

　この人達はゾルダーの変身。一番手前がリーダー
　このリーダーがジープを運転してきました。


　ゾルダーに戻る瞬間のリーダー

　ゾルダーに戻った瞬間のリーダー

　この様な一瞬にしてゾルダーに戻るケースは以降も度々あります。その記念すべき最初のケースです。
　普通の人間がこんなこと出来ませんよね。ゴレンジャーにはこれに近いことが出来ますが。
　だから、ゾルダーの格好はゴレンジャー同様強化服、という見方も出来ます、が・・・。
　ゴレンジャーが日常は生身の体で行動しているのとは違い、ゾルダーは恒常的にあの格好ですからあれがゾルダーとしては「生身の姿」つまり本当の姿なのです。
　確かに、洗脳映像ではゾルダーが改造人間であることは明言されたことがありません。しかし、第01話から黒十字軍は人間どもとは違う発言が度々登場しますので「ゾルダーは生身の人間が服を着ているだけ」というお遊び程度で誰にでもコスチュームプレイ出来るような単純な設定はありえないんです。
　そうすると、ゾルダーは人間じゃない、化物だから何にでも変身できるし、超人的身体能力で戦闘できると考えられます、が・・・。
　人間爆弾の回の様に人間であることは明言されていますからただの化物じゃないことは明白なんです。
　まとめると、ゾルダーは「超人的だけど明らかに人間」なのです。


　江戸川総司令のこの投げ矢？で戦闘開始

　この様に首の近くを刺されてしまったものだからてっきり、このリーダーはここで死んでしまったと思っていたのですが、どうやら肩に刺さっただけなのか自分で抜いた様です。


　リーダーが刺されあっけにとられている内に女イーグルのチョップ

　
　この人は殴られ・・・

　チョップでモモの前によろけさせられ・・・

　セクシーキックを腹に受け伸びる後で死亡?

　これは明らかに射精モノですよ！いいなあ。さぞ気持ちよく失神出来ただろうなあ・・・。

　
　殴られ伸びるもう一人後で死亡?


　子供を連れて退却するのは二人だけ

　先に子供を抱いて出て行った人がピストルを持っているし殴られていたタイミングからも一番先に痛めつけられたリーダーだと特定出来ます。もう一人は女イーグルの一撃だけだったからダメージが全然なくて帰れたのでしょう。


　基地無事帰ってきたのは本当に二人だけ。運転席の一人が子供を抱え、幌の中に一人、の態勢で帰ってきた

　来る時も帰る時もリーダーが運転していた、と断定できます。
　それにしても、気絶させられただけなのに、置いて帰らないといけないのが非情です。でも、そんな非情な状況に興奮します。任務に殉じるとはこういうことだなと学びました。
　置いていかれた二人はその後どうなったかは映し出されません。イーグルの捕虜になることはゾルダーに関しては有り得ないので、この場合、秘密漏洩防止の為、骨肉人工皮膚もろとも完全蒸発して死亡したと看做します。この場合、直接失神させた一撃を加えたモモとアカを加害者と看做します。
　いいなあ、ふとモモキックで気持ちよくなって、全く苦痛なく死ぬことが出来たんですから。


　ロケットの準備は３人。その手前で・・・

　キを迎え討つは４人。このうち２人が死亡する

　人形を投げつけられる右の一人

　上の左の一人が殴られる

　軽く投げられる一人

　場所を変えて、軽く投げられる一人

　投げつけた上にこのパンチで首の骨を折られ死亡?

　頭から落とされ死亡?


　最終決戦迎え討つは８人


　回し蹴りで綺麗に吹っ飛ぶ一人


　キックの一人


　顔面キックで吹っ飛んで頭から落下死?


　アカに抑えられモモに殴られる一人

　本当に卑怯ですよ。こんなのばっかりです。奴らの手口は。


　モモレンジャーに殴られるもう一人


　キレンジャーに殴られるもう一人


　キックの一人


　投げつけられる一人


　とび蹴りで死亡?


　一人目は首に巻きつけられ軽く投げられる


　二人目は胴に巻きつけられ・・・

　綺麗に空高く飛ばされ・・・

　空中ではっきりと写るバックルが興奮モノ

　空中で射殺?

　死に方が本当に綺麗でこの人にも憧れるのですが、それにしても体の自由が利かない状態での射殺は卑劣を極めます。


　４人纏めて走る先頭が射殺?

　ブルーチェリーの上の一人はフェードアウトし残り3人は下の様にアカに軽くかわされる

　パンチの一人

　チョップの一人

　キックの一人


　ミドメラン纏め斬殺??

　止めろよ！飛び道具！


　ダブルキックで死亡??

　これはまだ気持ち良さそうな死に方ですよね。この二人が最後なので明らかに死んだと看做します。

　総括
　青銅仮面直属12人存在且つ死亡
　加害者と死因の内訳
　アカレンジャー1.5人＝顔面殴打失神、レッドビュート投げ×0.5
　アオレンジャー1.5人＝ブルーチェリー×1.5
　キレンジャー2人＝首骨砕き、脳天逆落とし
　モモレンジャー2人＝モモ蹴り失神、顔面キック後頭部殴打、
　ミドレンジャー5人＝とび蹴り、ミドメラン投げ×2、ダブルキック×2

　累計は34人
　アカレンジャー5人
　アオレンジャー8.5人
　キレンジャー4人
　モモレンジャー5人
　ミドレンジャー10.5人
　イーグル隊員1人

　え！意外にも、この時点でミドがアオを抜いた！でもすぐ、また抜かれるだろうな。

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　サンドビーム強奪班の６人

　幼児誘拐班の４人

　ここで総勢１０人出ていることを覚えて置いてください。


　取り囲む総勢７人

　戦闘開始。この戦闘では一人も死にません。


　顔面パンチの一人


　顔面チョップの一人


　チョップのもう一人


　首絞めで弄ばれるゾルダー一人


　モモに顔面キックの一人


　軽くキックの一人


　軽く転げ落とされる一人続いて・・・


　ダブルチョップの二人


　一人を支えに一人がとび蹴りされる


　飛び蹴りの一人


　チョップの一人

　七人とも軽くいなされたようで全員退却出来た様です。

　アカとモモが追跡していると・・・。


　超スケスケ過ぎでしかもイーグルの胸章が・・・


　本当なら興奮モノのはずが本物のゾルダーじゃなくて興醒め


　こんなけ顔が見えたらそりゃばれるでしょう、しかも・・・



　このイーグル隊員は恐らく、武者仮面様直属の本物のゾルダーを殺して人工皮膚を剥ぎ取り、長時間行動を共にしていたと思われます。ということで、１人死亡に換算します。
　この直後、アカとモモは襲われてしまうのでイーグル隊員の死体と共に回収されたと看做します。


　スパイ射殺直後登場の９人?７人一人殴られたのみ


　スパイ射殺直後登場の９人?２人

　ここで登場は総勢９人。最初は１０人でしたよね。つまり、偽ゾルダーを１人殺しているので辻褄が合うのです。
　一体、どのゾルダーが偽者だったのでしょう。恐らく、作戦をいち早く知りたくてずっと武者仮面様にくっついていたと思われます。サンドビーム強奪班の６人の内の１人とか、ゴレンジャー襲撃７人の時はゴレンジャーに間違って殺されないように３人の方に入っていたに違いありません。


　最終決戦登場の９人


　崖から投げられる一人死亡?


　殴られる一人


　セクシーキックの一人


　変身前のチョップ


　また巻き付けられる一人は・・・

　軽く投げられる


　この人も首にレッドビュートを巻きつけられ・・・

　空高く投げられ・・・

　ミドメラン斬りと落下による死亡?


　軽く投げられる一人と直後に空高く投げられる一人

　キレンジャーに脳天逆落とし死亡?


　モモキックの一人


　二人いる奥がアオに投げられる瞬間


　急遽サンドビームを使おうとする二人のゾルダーは・・・

　イヤリング爆弾で爆殺??


　アカレンジャーキックの一人→最後はミドの手中へ?


　アカレンジャー投げの一人→最後はミドの手中へ?


　モモが飛び蹴り後、アオレンジャーキックの一人→最後はミドの手中へ?



　キレンジャーの脳天逆落とし死亡?


　ミドメラン三人纏め斬りのゾルダー死亡???

　最後の纏め斬りは最低です。かなりそれまでにやられていて疲れて動きが鈍いところを一撃ですから。

　総括
　第1話で武者仮面様直属は２人死んでいますから最終的に直属は12人いたことになります。但し、ここでの統計対象は

　武者仮面直属10人存在且つ死亡
　加害者と死因の内訳
　アカレンジャー1.5人＝崖から投下、レッドビュート投げ×0.5
　アオレンジャー0人
　キレンジャー2人＝脳天逆落とし×2
　モモレンジャー2人＝爆殺×2
　ミドレンジャー3.5人＝ミドメラン投げ×0.5、ミドメラン斬り×3
　イーグル隊員1人＝スパイ潜入の為の入れ替わり

　意外とアオレンジャーが今回はブルーチェリー不発で人任せ。キレンジャーが初の殺害経験。モモレンジャーが初の爆殺経験。

　累計は22人
　アカレンジャー3.5人
　アオレンジャー7人
　キレンジャー2人
　モモレンジャー3人
　ミドレンジャー5.5人
　イーグル隊員1人

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　首絞めで弄ばれるゾルダー一人


　この格好で滅茶苦茶興奮します！首を絞められてるんですから性的に興奮しないわけがないですよ！


　まるで自分で巻かれる様に左に回転

　おお！まるで自慰行為に等しく見えます。きっと「首が絞まって気持ちいい！もっと・・・」と思って自分で巻きついてしまったんですよ！


　ほどける時に右に回転


　解放されて立ち向かおうとするも目が回り・・・

　「あ！いけない！戦わなくっちゃ！」と思ってもさあ・・・。


　超スケスケの人工皮膚から恍惚の表情が見えなくても十分興奮モノ


　目を回してのびた姿がチョー可愛い！"

　これはゴレンジャーがゾルダーに与える苦痛の中でも最上級の快楽ですよ。息が止まると人って多分、死ぬ前に自分の生きた証しをと本能的に思うのか生殖機能が活発になりますよね。私もなかなか射精できない時、キスなどで息を止めますもの。そうすると疲れますけど出てきてくれるんですよね。気持ちよくなって。
　そのコツを知って私は自分が間違っていないと確信しました。幼い頃からゾルダーさんが一生懸命戦ってなぶり殺しに合うシーンを観ていると肉棒が硬くなるんです。ゾルダーさん死ぬ姿が私を初めて勃起へといざなったのです。なんでそうなるのか、不思議でしょうがなかったのですがやがて理由なんてどうでもよくなり、勃起を覚えてから五年後ぐらいの10歳ぐらいの時に硬くなった肉棒を揉み解すことを覚えました。ああ、なんて気持ちいいんでしょう。でも揉んでいる内にこそばゆいというか我慢できなくなって果てるのです。最初の頃は何もなかったのでうがそのうちバンツの内側に冷たいものを感じる様になりました。遂に射精を覚えたのです。それが11歳ぐらいだったでしょうか。いつの間にか、勃起が女性と関係があることを知り、いつも、可愛い同級生の誰か一人をピックアップして彼女に揉まれて果てる妄想を繰り返すようになりました。この、「果てる」という感覚がなにやら「死ぬ」ことと似ているのではないかと感じ始めました。射精行為が「死ぬ」ことと私の中ではっきり繋がったのです。ゾルダーさんの死を私はひとごとと思っていませんでした。前にゾルダーがただの化物でいくら殺してもいいんだと思っていたと書きましたが、人間であることを知ってから変わったのだと思います。人間なのに、同じ人間に問答無用で殺されていることを理解しました。そうすると、私もいつ、ゾルダーさんと同じ立場となって殺されるか分らない、と考えました。始めはそんなの嫌だと思いました。でも、次第に、ただ嫌なのではなく、そういう立場に置かれているゾルダーさんへの同情が沸いてきたのです。どうしてそんなに無残に殺されないといけないのか。あの人達が殺されない道はないのか。その思いは短絡的に働きました。あの人達と代わってあげたい。ゾルダーさんの為に力になりたい。ここに、私のゾルダーとしての出発点があったのです。あの人達の代わりに死ぬには・・・。その答えは自分もゾルダーになること。
　こうして、私はゾルダーとして死ぬことばかり考える様になりました。11歳ごろからず?っと。「ゾルダーとして死ぬこと」は「性的快楽」に自然と結びつきました。妄想でどれだけの美女に何回殺されたでしょう。いまだにそうですからもしかしたら一万回行くかもしれませんよ。
　こんなことを正直に申しますと死刑に値するのは承知ですが総統への忠誠心はそんなに強くないですよね。総統あっての黒十字軍、黒十字軍あってのゾルダーですから勿論尊敬はしているのですが、総統の為に死ぬ、という気持ちはそれほど強くないのは確かです。今の私は快楽を与えてくれる美女の為に死んでいます。やっぱり、直接何かして下さる人の為に死ぬ、という気持ちになるのは自然なことではないでしょうか。ゾルダーさんが直属の仮面怪人を中心にまとまっていたのはそういうことだったのだと思います。私も直接指揮して下さる仮面怪人がいれば絶対にその方の為に死ぬはずです。
　あの頃のゾルダーさんが他の秘密結社の戦闘員と比べて「人間味溢れる」と評価されるのはそのような人間として自然な性質を持っていたからだと思います。普段は比較的緩い規律の中で楽しく暮らしていていざという時は逃げない、裏切らない。人間として当然のことです。これをあの頃のゾルダーさんは出来るんです。それはゾルダーさんにとって総統が全てではなかったから出来るんだと思います。他の秘密結社はワンマン過ぎる首領を中心に規律が厳しすぎるからいざという時逃げたり裏切ったりしてしまうんだと思います。見せしめの処刑は組織として人を繋ぎとめることは出来ますが心まで繋ぎとめることは出来ないということです。首領が直々に命じているのであれば処刑が裏切りを呼び、また処刑、また裏切り、と正にデフレスパイラルなのです。黒十字軍に関しては総統は仮面怪人に対してはよく処刑していましたがゾルダーに対してはそれがありませんでした。処刑がない有り難味というのは実際に処刑がないと有り難味が解りません。兎に角、普段から総統とゾルダーは直接的繋がりが薄かったのがゾルダーには幸いでした。きっと繋がりが濃ければ全てのゾルダーさんは殉死していたはずです。黒十字軍の滅亡＝殲滅になっていたはずです。ところが、殉死するほどの忠誠心が芽生えていなかったものだから、あくまで殉死の対象は直属の仮面怪人だったものだから、ゾルダーさん達は生きながらえたのです。殲滅を免れたのです。そして、後にクライムと共闘するなどの活動も行えたのです。
　いまでこそ、こんなに細かい説明が出来ますが、幼心にはこの様に素晴らしい体質の秘密結社であることを理屈抜きに感じ取れたのでしょう。総統への忠誠心は薄いと思いますが明らかに感謝の念はあります。それは確かです。素晴らしい体質の秘密結社を作っていただいた感謝です。黒十字軍が存在したからこその出逢いを大切にし、いずれ現れる私を直接指揮して下さる方に命を預けて黒十字軍の旗の下、喜んで死ねる、そのことへの感謝は確かにあると断言できます。

　首を絞めたら早く抜けるという話から随分逸れましたが、それで間違っていないと知ったこと、それはゾルダーさんの死を観て性的欲求を感じることです。
　死ぬからこそ、生きている証しを感じたい。性欲で。他にも証しを感じる方法はあるでしょうが、決して間違いじゃない。それこそ、私はゾルダーさん達の死に様を通して、性欲と死は隣り合わせだと洗脳されたのです。言い換えれば、快楽と死は隣り合わせだと。

　快楽を得たければ死ぬのだ！
　快楽を求めて死を選べ！
　死ぬことこそ快楽だ！
　直接快楽を与えてくれる人の為に死ぬのだ！

　正直、私は童貞です。今まで、直接快楽を与えてくれる人に出逢わずに生きてきました。出逢えなかった原因はこの腐った日本社会にあると考えています。13歳ごろ、日本社会に対して心を閉ざし、日本女性に心を閉ざしました。そして、黒十字軍への忠誠を誓ったのです。幼い頃から長年かけて洗脳してくれた黒十字軍でしか、私は私らしく生きられない、私らしく死ねない。
　でも、黒十字軍はいまは、存在しません。生きながらえたゾルダーさんの力なのか、幸い、私は黒十字軍栄光の映像を繰り返しみることが出来、洗脳していただくことが出来ましたが、生きながらえているはずのゾルダーさんには誰一人として直接おあいしたことがありません。
　それでも、どうしてもゾルダーになりたい！ゾルダーとして死にたい！この気持ちは日々強くなる一方でした。洗脳は十分でも格好がこのままでは嫌です。日本人でいたくない。日本人として死にたくない。こんな腐りきった日本社会の為に無駄死にしたくない。
　高校に進学し、一人暮らしが実現してからの16歳頃、遂にチャンスが訪れます。圧倒的に一人でいる時間が増えたのです。手術は敢行されました。
　ああ、ゾルダーだ。鏡の向うにゾルダーがいる。なんて可愛いんだろう。
　自分の姿を観てこう思った、はずです。多分。
　そして、勿論、早速、自慰行為に及び、果てました。
　小学校からの妄想が半ば現実となったのです。全身真っ黒い人工皮膚に覆われ、勿論、肉棒も真っ黒になり、美女に揉みしだかれて弄ばれ、射精の瞬間、「ホイー！」と絶叫して絶命する、そんな妄想が。実現しなかったのは美女に弄ばれることと、射精の瞬間絶命しないことです。自分の右手で揉みしだいて時が訪れたらティシュを当てて飛び散るのを防ぐ。自分の体内で製造された不特定多数の精子は今までと同じく全て無駄死に。これじゃあ、不特定多数のゾルダーさんが大量虐殺されるよりも意義がない。誰かの為、何かの為に何の役にも立てず、自分を慰めるだけの行為に、虚無感だけが支配するのです。でも、やめられないで今日まで来てしまいました。これがまた楽しいから。今は自慰行為の楽しさの為に生きている、というのが正直なところです。
　しかし、最近、少し、事情が変わってきました。腐った日本社会にとっくに見切りをつけてはいるものの、いちかゾルダーとして死ぬ為に生きていくには日本人に身をやつし日本社会に溶け込んで生活するしかないのです。折角この忌まわしい黄色人種の皮膚を全身剥いでチョーセクシーでカッコいい真っ黒な人工皮膚となり、忌まわしかった不細工な顔だってのっぺらぼう的で端正な顔立ちになれたのに。結局、元の忌まわしい黄色人種の肌色と不細工な顔に日中は変身しているんですから。皮肉なものです。
　しかも、更に皮肉なのは、今頃になって出逢ってしまったことです。
　今までも、ゾルダーになる前も後も恋はして来ました。でも、皆、合いませんでした。
　でも、今度は絶対違う、という人にとうとう出逢ってしまったのです。自分と性格も行動パターンもよく似ている女性に初めて出逢ってしまったのです。これぞ運命の人と今度こそ言い切れる人に出逢ってしまったのです。
　でも、どう考えても、一緒には暮らせないですよ。夜はゾルダーに戻らないと死んでしまうからです。
　本当は変身なんかしないで生きるのが理想なんです。だって変身するのに大変な体力と緊張感が伴うからです。
　人工皮膚は神経細胞と繋がっていて当然脳にも繋がっています。脳がイメージした様に形状を変化させて変身するのですが変身状態を保つには継続して脳でイメージを保っていなければならないのです。皮膚細胞を動かし脳細胞の緊張を保持し、では物凄く疲れるんです。変身状態では皮膚呼吸も十分ではないようですし。だから人目のないところで本当の姿に戻って休憩しないと本当に死んでしまうんです。
　だから、日中、日本人として働いて家に帰っても日本人として彼女と接するなんて無理なんです。
　こんなことなら、日本人のままでいたかったのでは、と後悔しているとお思いでしょうか？
　それはないです。彼女か黒十字軍かといえば、絶対黒十字軍です。お世話になっている年数が違いすぎます。
　でも、正直、不安はあります。いまだに私を直接導いて下さる仮面怪人様に出逢えないんですから。仮面怪人様に殉じる覚悟で生きているのに。その様な存在がいらっしゃらない。
　だからこそ、私に迷いが生じてしまったのです。ゾルダーとして生まれ変わった以上、「運命の人」は直属の仮面怪人様でなければならないのに。他で「運命の人」に出逢ってしまったものだから。
　黒十字軍への忠誠とは別に、彼女にこの身を捧げたい、その様に血迷ってしまっているのです。
　しかし、もしかしたら・・・。
　彼女の性格と行動パターンは私に物凄く似ています。それに運命を感じたわけで。もしかしたら、私の本当の姿がゾルダーであることを理解してくれるのでは・・・。
　そのご都合主義でいけば、もしかしたら、彼女もまた別ルートの私と同じ洗脳のされ方をしているかもしれない。もしそうだったら・・・。
　いや、まさか、まさかねえ・・・。
　もしそうだたら、これ以上の運命の人はありえないですよ。
　でも、いくらなんでも、彼女はゾルダーに改造されてはいないよなあ・・・。
　むしろ、改造されていたら悲しいです。あの様な美しい日本人としての容姿を持っているのに、それが実は人工皮膚が作り上げた仮の姿だったなんて・・・。
　でも、万が一にもそうだとしても、関係ないです。私は彼女の性格と行動パターンに惚れ、自分に似ている人がこの世に存在するのなら彼女を生かす為なら死んでもちっとも惜しくない、と思ってしまったんですから。
　だから、万が一にも彼女がゾルダーだったとしたら非常に話は早いですがゾルダー同士で愛する、という関係は嫌です。そのことはいずれは二人とも仮面怪人様の直属となり仮面怪人様に殉じることを意味するのですから。彼女にそれはさせたくない。彼女には生きて欲しい。
　そうすると、万が一にも彼女がゾルダーだったとしても私は彼女をゾルダーとして見ません。仮面怪人様と看做します。彼女に殉じる立場で彼女に尽くします。
　いや、でも、やっぱりありえないですよ。とても、彼女が洗脳を受けているなんて考えられません。
　現時点で、彼女に対して今後どうすべきか、分りません。
　ただ、はっきりしているのは、彼女の出現が私にこのブログを立ち上げさせたということです。
　ゾルダーとして生きてきた積年の想いをいつかは整理しなけばならないとこの数年はずっと考えていました。
　その作業をしたところで、どうなるのか、私にはまだ全く分りません。
　私の書くことが助けとなってより多くの人間が洗脳されてゾルダー志願者となってくれればとても嬉しいですし、そのような人間が現れなくても、ゾルダーは永遠に不滅であることを誇示出来るだけでも嬉しいと思っています。
　そう、私は間違っていないんだ！
　死ぬことに性的快感を見出す性癖は間違っていないんだ！
　その快感を教えてくれた黒十字軍に忠誠を誓うことは間違っていないんだ！
　その快感を求めてゾルダーになったことは間違ってないんだ！
　これだけは胸を張って断言して生きます！

テーマ : ゾルダーの自慰行為
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　この回は五人の仮面怪人様直属のゾルダーが登場します。


　黄金仮面直属５人


　武者仮面直属６人

　ここで、いきなり犠牲者が出ます。


　新命明にピストル射殺一人目


　新命明にピストル射殺二人目

　おのれ！ゴレンジャー結成前から既に新命はゾルダーさんを殺しているのです。極悪非道です！


　銅仮面直属５人


　ヒスイ仮面直属５人


　毒ガス仮面直属の４人


　最終決戦の黄金仮面直属?６人


　最終決戦の黄金仮面直属?４人

　最終決戦には合計10人のゾルダーが終結しました。黄金仮面直属はそれ以前に１人も死んでいないのでこれが直属総数と看做します。


　レッドビュートで叩かれ倒れる１人（手前）


　上に続いて顔面キックされる１人


　プルーチェリーの弓で斬られる１人（手前右）死亡?


　最も残虐な手口ブルーチェリーで殺される記念すべき最初の１人死亡?

　幼心にこの殺し方が一番残虐非道だと感じていました。肉弾相手に飛び道具ですよ。卑怯でしょう。はっきり行ってアオレンジャーが一番憎いです。
　でも、射られて死んでいくゾルダーさんの天を仰ぐ格好がいつも素敵でこの死に方にすっかり虜になってしまいました。胸を射抜かれて即死する姿が美しいと感じました。確実に命を奪うこの手口は確かに残虐非道ですが散々なぶられて殺されるよりもある意味いいかも知れません。射抜かれる快感を求めて私は物差しで胸や腹を刺して倒れ込んでみたり、仰向けの状態で鋏を上から落としてみたり、机やベッドの足の先端を突き刺してみたりして快感を得ようと努力しました。しかし・・・。絶対、ブルーチェリーが一番気持ちいいはずです。ブルーチェリーによる射殺もまた私が憧れる殺され方の最上位に位置します。


　キレンジャーに投げ飛ばされる１人

　逆にキレンジャーに投げ飛ばされるのはちょっと・・・。いや、空高く投げられたら死ねますけど、これぐらいじゃ死ねないですよね。


　ミドメラン投げまとめ斬りの一人目死亡?


　ミドメラン投げまとめ斬りの二人目死亡?

　この手口も飛び道具ですからブルーチェリー同様極悪非道です。確実に惨殺出来ますし。でも私はミドメランにはそれほど魅力を感じていません。


　ナゾナゾで玩ばれ中

　記念すべき玩ばれゾルダーさん第一号です。身動き出来ない状態で真面目にナゾナゾに答えるゾルダーさんの姿が可愛くて性的快感を感じます。それなのに遊びが終わると用済みで投げ飛ばすキレンジャーは極悪非道です。


　玩びが終わって用済みで投げ飛ばされる１人


　蹴られる１人


　射られてた上に鉄塔から落下してする１人死亡?

　即死なのに綺麗に落下するゾルダーさんに興奮します！


　必殺飛び蹴りに遭う１人死亡?

　女性に蹴られてこの人は幸せなのかも知れませんが、私はモモレンジャーには興奮しないんですよね。


　アカレンジャーとアオレンジャーに１人ずつ蹴られる２人


　チョップを見舞う１人


　レッドビュートで投げられ脳天から落ちる１人死亡?


　レッドビュートで投げられ斜面を転がり落ちる１人死亡?


　アオレンジャーに蹴られる一人目死亡?


　アオレンジャーに蹴られる二人目死亡?

　最後にアオレンジャーに蹴られた２人は一見死ななそうなのですがこの２人が最後だったのでアオレンジャーが殺してしまったということですよ！

　総括
　第1話に登場のゾルダーさんは合計30人ですが黄金仮面軍団と武者仮面軍団で死んだ12人以外は第2話以降に登場しますのでここでの累計には換算しないこととします。

　黄金仮面直属10人＋武者仮面直属2人＝12人存在且つ死亡
　加害者と死因の内訳
　アカレンジャー2人＝レッドビュート投げ脳天落とし、レッドビュート投げ全身打撲
　アオレンジャー7人＝ピストル射殺×2、ブルーチェリー斬殺、ブルーチェリー射殺×2、キック×2
　キレンジャー0人
　モモレンジャー1人＝飛び蹴り
　ミドレンジャー2人＝ミドメラン投げ×2

　うわ、ダントツ、アオレンジャーが殺してるじゃん！最低ですね。

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　趣旨
・黒十字軍の構成員の膨大さとゾルダー虐殺の実態を検証すること。

　検証法
・テレビシリーズ全84話+２話（劇場版ゴレンジャー＋劇場版ジャッカー対ゴレンジャー）＝全86話を一話ごと検証する。

・一話ごとのゾルダーの総登場人数と死亡人数を統計する。

・一話ずつ、ゾルダーが写っているシーンを基に検証する。

・シーンごとに、登場する人数を統計する。

・なるべく、一シーン登場人数全員が写るカットを基に統計するが全員写っていない場合はニカット以上から推し量るものとする。

・殺害された一人一人の直接の加害者と直接の死因を突き止め、加害者ごとの殺害人数を統計する。

・共謀罪の場合は被害ゾルダーの人数÷加害者数の数値を出し、それぞれの加害者の殺害統計に換算する。

　看做し事項
・一人の仮面怪人直属のゾルダーの総人数は最終決戦登場人数と決戦前に死亡している人数の合計と看做す。

・話の途中の戦闘では攻撃を加えられていても致命傷と看做せない限りは延命して最終決戦に登場すると看做す。
但し、一見致命傷は受けていないようでも退却出来る状況でないと見とめられる場合はその場で人工皮膚やレザーベストなどの装着品も含めて肉体と連動して蒸発し死亡すると看做す。イーグルに捕虜或いは死体回収をされるゾルダーは一人もいないと見とめられる為。但し、放置状態が明確に写っている場合はこの限りでない。

・イーグルに捕虜或いは死体回収されたゾルダーが一人もいないと見とめられるのはイーグルが国際防衛組織であるにもかかわらず、黒十字軍構成員に対する研究が殆ど進んでいないと見とめられる為。

・黒十字軍構成員に対する研究が進んでいないと見とめられるのはゾルダーの人工皮膚の材質がイーグルの用意した着ぐるみとは明らかに違うことがガンマン仮面様から語られている為。

・ゴレンジャーなどの黒十字軍潜入の為、人工皮膚を剥ぎ取られたゾルダーは剥ぎ取られた時点で人工皮膚だけ残して肉体が蒸発し死亡すると看做す。

・スパイ潜入のチェックを特殊センサーや合言葉や透視写真に頼り、顔面を剥ぎ取ってしないのは人工皮膚を剥いでしまうとゾルダーは死んでしまうものだからと看做す。

・顔面透視写真でのチェック法の根拠は本物のゾルダーと偽者のゾルダーに明確な違いがあるからだと推察できる。いつも人工皮膚に覆われている顔面を透視しても見たこともない人間の顔を見たところで本物か偽者か区別が付かないと考えられる。故に本物の顔面の下には明確な特徴があると考えられる。剥ぐ気であれば簡単に剥げる構造上、剥がれた時にゾルダーに改造前の生身の人間時代の面が割れる危険がある。それを防ぐ為に軽い整形手術を施しているとも考えられなくもないがそれでは前述の理由と同じで意味がない。重い整形手術で完全に顔を変えるぐらいならゾルダー顔になる意味がないし手間がかかる。故に元の顔面皮膚はそっくり剥ぎ代わりに人工皮膚を被せるのが手っ取り早いと考えられる。以上の考察からゾルダーの顔面は人工皮膚の下に天然皮膚がないものと看做す。

・人工皮膚を剥がれることに寄る死因は皮膚呼吸をする皮膚が全身から全て無くなることに寄る窒息死と看做す。

・イーグル隊員やゴレンジャーがゾルダーの格好をしていて外見から見破られる時はイーグルが自前で用意した着ぐるみと看做し、ゾルダー死亡にカウントしない。但し、長期潜入が実現している場合、ゾルダーを襲撃して人工皮膚を入手していると看做し、潜入人数の数だけゾルダーが死亡していると看做す。

・イーグル隊員がゾルダーに変装した場合、例外なく殺されているがゴレンジャーは例外なく生きて帰れる為、手に入れた人工皮膚はストック出来ているものと考えられる。その数もカウントしていく。

・ゾルダーの変身能力は肉体と連動して人工皮膚が変化するからだと看做す。人工皮膚は天然皮膚の上からでも違和感なく容易に着脱出来るが肉体と連動しない為、変身能力は全く機能しないと看做す。

・話ごとの最終決戦に登場する仮面怪人直属のゾルダーは基本的に仮面怪人の死亡前に死亡するものと看做す。

・最終決戦時、明らかに致命傷になりそうな攻撃を受けた人数が登場人数と一致しない時、登場人数から致命傷人数を引いた人数は負傷しながら黒十字軍に戻ると看做す。但し、ゾルダーは直属の仮面怪人にとっては可愛い存在であっても黒十字軍にとっては消耗品なので後ろ盾のないゾルダーは治療はさせて貰えず用済みとして処刑されると看做す。

・直属の仮面怪人の死以前に明らかに死亡に至る様な事由が見当たらない場合、例えばゴレンジャーハリケーンでスクラムを組むゾルダーなどは、黒十字軍に逃げ帰ったものと看做す。

・ゴレンジャーハリケーンに対抗する為に登場するゾルダーは基本は仮面怪人の直属ではなく、各軍団の将軍直属と看做す。直属のゾルダーが残っている場合はその人数分は加わっていると看做す。

・ゴレンジャーハリケーンのゾルダーは基本殺されないので逃げ帰れるが、仮面怪人直属は後ろ盾が無い為にぞんざいに扱われるものとする。将軍直属は何もお咎めなしとする。

　たまたま気付いたのでちょっと紹介してみることにしました。


　顎の線が細いゾルダー。肩幅も華奢


　腰のくびれ？どころか胸まで豊か？に見えるゾルダー


　お尻まで豊かでそこから伸びる太ももラインも綺麗？なゾルダー

　以前から、黒十字軍に女性のゾルダーがいたという噂は聞いていましたが、自分で「この人がそうかも」と気付いたのはつい最近なのです。
　この人はミドレンジャーのミドメランで斬殺されてしまった様ですか、本当にこの人が女性ならば、もしかしたら、仮面怪人直属に１人ずつ女性がいたかもしれませんね。

　それにしても、ゾルダーならば、手当たり次第惨殺するゴレンジャーの手口には憎しみ意外の何ものでもありません。
　襲ってくる相手なら、どんな手を使ってでも殺す。それって違うと思いませんか。
　襲ってくるのだから、対抗しなければ自分が殺されるから対抗する。それは仕方のないことです。
　でも、相手だって何か事情かあって止むを得ず襲ってくるんじゃないでしょうか。
　事情がないと、人は人を襲わないでしょう。
　それなのに、なぜ、ゴレンジャーは黒十字軍の事情も聞かずに対抗するのでしょう。
　ゾルダーの事情も聞かずに問答無用で惨殺してしまうのでしょう。
　相手が明らかに日本人ならこんな殺し方はしていないです、ゴレンジャーは。
　明らかに、ゾルダーが自分たちとは違う異形の生物だから駆除している感じです。
　ちょっと待って下さい。私も含めて、ゾルダーは人間ですよ！
　国同士の戦争は昔から確かに、人間と人間が問答無用で殺し合うものです。
　黒十字軍対イーグルはそれと同じ認識なんでしょうか。
　そうすると、私を例に考えますと、私は日本人として日本国土に生まれましたが今はそれも仮の姿です。
　私は黒十字軍のれっきとした構成員です。日本人であることは捨てています。
　日本人ではない黒十字軍という枠組みの外国人ということになりましょうか。
　日本人じゃないので手当たり次第殺される運命にある、ということでしょうか。
　それって、特定の集団の構成員を殲滅するという、集団殺害という概念に当てはまりますよ。
　集団殺害罪として国際法で禁止されている行為ですよ。
　私は、こうやって自分が黒十字軍の構成員であることを正当化し、命乞いをしているわけではないんです。
　私の場合は幼い頃に洗脳されてしまって黒十字軍の為に死ぬことが当然だと思って生きてきましたから。
　殺されることこそ本望なんですから。
　でも、全てのゾルダーがそう思ってゾルダーに生まれ変わったわけではないと思っています。
　成人になってから無理矢理拉致されて洗脳されゾルダーに改造された人もいると聞きます。
　そういう人は自分が元々どこの誰かも判らずに死んでいくのです。
　そういう人は急に行方不明になって悲しんでいる近親者が居るはずです。
　増してや、女性が本当に好き好んでゾルダーになるんでしょうか、と私は疑問に思います。
　いや、かえって、女性でゾルダーになった人の方が私の様に志願してなっているかも知れないかな？
　いずれにしても、私は問答無用なゴレンジャーのゾルダー大量虐殺を決して許せません。
　ゴレンジャーが如何に極悪非道か、皆さんに認識して貰えることが私の大きな願いです。
　女性を殺す男性なんて最低ですよ。
　え？ゾルダーもモモレンジャーを襲ってるから一緒ですか？
　いえ、ミドレンジャーは女性ゾルダーを殺してるじゃないですか。
　ゾルダーはモモレンジャーを殺してませんから。むしろ悦んで殺される為にこの体を差し出しているのです（笑）

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　黒十字軍は自分の直属であるゾルダーならば仮面怪人は大切に扱う傾向があります。ゴレンジャーとの肉弾戦になると夢中になるせいかぞんざいに扱われることもしばしばですがそうでない限りはむやみにゾルダーが死ぬ様な作戦は取りません。
　それでも、中には自爆テロを命じる仮面怪人がいました。三人ほどでしょうか。そのうちの一人が角仮面様でした。
　私が何故最初にこのケースを取り上げたかというと、普通の自爆テロと違うからです。普通の自爆テロは洗脳されて自由意志（実行の自己決定力）こそないものの、ある程度被洗脳者なりの自由意思（法的責任能力・過程決定責任能力）が伴っています。でも、この自爆テロは自由意志は勿論、自由意思すらないのです。自分で考えて体を動かすことすら捨てさせ、コンピュータが弾き出した体の動きしかさせて貰えないのです。

　基地壊滅第一作戦の為に車から出る三人の人間爆弾ゾルダー?


　基地壊滅第一作戦の為に車から出る二人の人間爆弾ゾルダー?


　何の躊躇もなくゆっくりとイーグル基地内部へ向かう五人の人間爆弾ゾルダー

　これぞ、自由意思を捨てさせられた木偶の棒のなせる業です。何があろうともただ直進するのみです。


　イーグル隊員の制止など全く利かずこのまま自爆する五人の人間爆弾ゾルダー


　新たに結成された五人の人間爆弾ゾルダー

　最初に登場した人間爆弾ゾルダーはその使命を果たし死にましたので。


　ゴレンジャーを困惑させるいつもと勝手の違う動きの五人の人間爆弾ゾルダー

　ここでゴレンジャーは人間爆弾に改造されたゾルダーと初めて相対し、いつものアクロバティックな肉弾戦を展開してくるゾルダーとの勝手の違いに困惑するのです。


　コンピュータ指示によりゴレンジャーの動きを封じる五人の人間爆弾ゾルダー


　我慢出来ずに向かっていった馬鹿なキレンジャーを迎えてこの後自爆する人間爆弾ゾルダー（一人目）

　本当にノータリンというか、キレンジャーは馬鹿ですよね。普段、このキレンジャーに弄ばれてしまうのが悔しい！かかって来られたゾルダーさんは果敢に迎えて抱きつき自爆します。やった！キレンジャーが死んだぞ！と思ったら・・・。


　負傷したキレンジャー達と残った四人の人間爆弾ゾルダー

　え？なんで？五人でイーグル基地を壊滅する威力なのに・・・。なんでキレンジャーの体は五体満足なままで、ゾルダーさんだけ跡形もなくふっとぶんでしょう？ゴレンジャースーツが守ってくれているのでしょうか。
　そう考えると、我々ゾルダーは真っ黒い人工皮膚を張り付けることで肉体強化されてはいますがほぼ生身に近いのに卑怯ですよね。ゴレンジャーって。飛び道具も使うし他のゴレンジャーと取っ組み合っているゾルダーのことを平気で背中から攻撃して殺すし。

　更に別のシーンです。

　キレンジャーを囲む三人の人間爆弾ゾルダー


　角仮面の「掛かれ」の合図で飛んできた人間爆弾ゾルダー

　うわー！カッコいいです！でも裸同然なのが・・・。やっぱりゾルダーの誇りはレザーベストですよね。


　キレンジャーに正に飛び掛る寸前の人間爆弾ゾルダー


　キレンジャーと組み合ったまま転がる一人の人間爆弾ゾルダー

　
　キレンジャーを道連れに爆死する人間爆弾ゾルダー（二人目）

　結局、またキレンジャーは五体満足なままでした。
　それにしても、おかしな作戦ですよね。一人の人間爆弾ゾルダーが抑えていたのだから、別の人間爆弾ゾルダーが改めて係らなくても最初に抑えていた人がそのまま自爆すればいいのに。それでなかったら二人で一緒にキレンジャーを抑えて二人同時に自爆すればよかったのに・・・。結局、無駄死にになってしまいました。
　きっと、キレンジャーに遭遇する前から、次にキレンジャーと共に散るのは誰か、が決まっていたのかも知れません。この時点に於いては、この一人だけが覚悟の自爆の時だったのでしょう。本当に手当たり次第の自爆ではなく覚悟の自爆をさせてもらっているのならまだ感謝して死んでいけますね。

　この時点で５人+１人+１人＝７人の人間爆弾ゾルダーが木っ端微塵に命を散らしました。


　イーグル基地壊滅第二作戦の為に車か出る二人の人間爆弾ゾルダー?


　="イーグル基地壊滅第二作戦の為に車か出る二人の人間爆弾ゾルダー?


　イーグル基地壊滅第二作戦の四人の人間爆弾ゾルダー


　制服を着用していない裸体状態だが顔はゾルダーそのもの

　この作戦で４人が亡くなりましたので、この時点で合計１１人が木っ端微塵に散りました。


　コンピュータの計算でしか動けず混乱を始める人間爆弾ゾルダー


　自由意思のない状態でウロウロするしかない人間爆弾ゾルダー


　最後の一人まで放り投げられた人間爆弾ゾルダー


　山の様に積み上げられてしまった五人の人間爆弾ゾルダー


　五人纏めて無駄な爆死の人間爆弾ゾルダー

　この５人は最低な結末です。こうして、１６人のゾルダーが人間爆弾として改造され、誰も骨も肉も拾えない様な状態となって命を散らしました。

　この作戦は黒十字軍史上、最悪だと思います。確かに、他の作戦ではもっと沢山のゾルダーさんがゴレンジャーになぶり殺しにされることが多いですが、それはゾルダーとしての自由意思の結果なので私はいいと思うのです。自分で思うようにゴレンジャーと取っ組み合った結果、玩ばれるのですから快感なんです。でも、人間爆弾に改造されてしまったゾルダーさんは自分で思うように取っ組み合えませんでした。「黒十字軍の為に死ぬ」という精神的快楽はあったと思いますが、「玩ばれる」ないし「弄ばれる」という肉体的快楽を得ずして死なないといけないなんて・・・。
　自爆テロは「もてあそばれる」ことなく死ななければならないので私は出来れば遠慮したいです。でも例え自爆テロを命じられたとしても最期ぐらい、自由意思を貫いて黒十字軍の為にこの身を捧げたいです。

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　黒十字軍の死神博士という人は思い上がっています。はっきり言ってゾルダーの敵でした。


　まるで罪人の様に縄で繋がれる12人のゾルダー

　これってなんですか！この様な格好で立たせる時点で既におかしいですよね。この12人は背番号こそ頂けていないものの、野球仮面様の直属です。きっと背番号組が死んだら補充できる様に用意された補欠組に違いありません。それなのに、死神博士は自分の一存で野球仮面には何をやるのかも知らせずにこうやって並べたのです。
　きっと、12人のゾルダーさんも訳がわからず死神博士に強引にやらされたのでしょう。


　12人のゾルダーを崖上から見物する偉い方々


　全く状況が呑みこめず爆弾を投げる死神博士を見詰める野球仮面様


　爆弾を投げ込まれる瞬間のゾルダー達


　ゾルダーの足の間を転がる爆弾に緊張が走る


　転がる爆弾に緊張が走る


　爆弾を投げ込まれても動じないゾルダー達


　起爆スイッチを押す死神博士


　起爆スイッチオン後の一瞬の間に佇む12人のゾルダー


　起爆地点を囲む12人のゾルダー


　爆風にまだ動じない12人のゾルダー


　爆風に飛ばされる12人のゾルダー


　爆風で倒れ始める12人のゾルダー


　煙の中に次々と倒れる12人のゾルダー

　これは人体実験なんて必要ないと皆さんも思いますよね。黒十字軍における全３ケースのゾルダーを使った人体実験のうち、唯一納得がいかない実験です。カミソリ仮面様の力量を測る為にも、毒蜘蛛の作用を測るためにも人体実験の必要性は感じますから納得ですがそういう点ではこの実験は最低です。被験者の人数という点でもカミソリ仮面様は５人、毒蜘蛛は１人だったのに、今回は12人ですから最悪です。文字通り最低最悪な事件です！

　「貴様、よ、よくも俺の可愛い兵隊を、殺してくれたな！」と野球仮面様。
　「ゾルダーなんか消耗品だ！天才のワシのやることに文句あるのか！」と死神博士。
　「貴様を助けてやったのはこの俺だ！俺は貴様の恩人だぞ！」と野球仮面様。
　「見苦しいぞ、野球仮面。お前は行動隊長だ。さっさと次の作戦に係れ！」と野球仮面様の頭ををステッキで殴るマグマン将軍。それに便乗してやはりステッキで頭を殴る死神博士。
　「おのれ、死神博士め！いつか必ず殺してやるからなあ?！」と野球仮面様。
　「なにぃ?！」と睨みつける死神博士。それを睨み返す野球仮面様。

　この予告通り、野球仮面様はゴレンジャーとの戦闘のどさくさに紛れてゾルダーに命じ、機関銃を乱射させて見事死神博士を殺します。
　ありがとうございます！野球仮面様！
　やったね！ゾルダーさん達の仇はゾルダーさんが取ることが出来たもんね！
　でも、ちょっと待ってください！野球仮面様！直属のゾルダーを「可愛い」と思いやるお気持ちは大変嬉しいのですが、その思いやりがあれば本当は12人は無駄死にせずに済んだ様な気がするのです。12人纏めて繋がれているのを見た時点で何故、おかしいと気付いて頂けなかったのでしょう。
　それがどうしても悔やまれてなりません。

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　第24話の冒頭は一見詰まらない戦闘シーンでした。


　果敢に実験台として挑む五人


　ジープから降りて一人五人を襲うカミソリ仮面様


　一人目は脳天割りされジープに倒れ込んだ


　二人目は背後から一回斬られた


　三人目は右から左から二回斬られた


　残る二人を投げカミソリで狙うカミソリ仮面様


　草むらで刺殺される二人

　ここまでで登場するゾルダーさんはカミソリ仮面様直属のお二人だけ。しかも二人は戦わずに後ろで観ているだけです。
　イーグル隊員の戦闘シーンって詰まらないですよね。格好悪いニイサンばっかりだし。ただ簡単にやられてくれるので日頃ゴレンジャーに残酷な仕打ちを受けている我々ゾルダーとしては格好の鬱憤晴らしの標的なのでその点は感謝しています。でも、何の改造もされてない生身の人間なんて弱くて当然ですしちっとも格好良くなので性的興奮を全然覚えません。このシーンも正直、沢山あるイーグル隊員への襲撃と一緒で実に詰まらないと思って最初は見ていました。
　ところが、五人を襲撃し終えてテムジン将軍が現れたところから事情か変わるのです。

　「ようく見ろカミソリ仮面。お前の倒した者はみんな黒十字軍の兵士だ」

　すると、手傷を負って変身能力が解けてしまったのでしょう。五人の倒されたゾルダーさんが次々と映し出されました。


　正に大往生なゾルダー

　生きていれば痛くて出来ない様な格好でぐったりしているゾルダーさんの姿にも性的に興奮します。まるでレイプされた後みたいで興奮します。股間を突き出していますからフェラチオをしてあげたくなり興奮します。逆に私なら改造した自分の真っ黒い肉棒を噛み千切って貰ってとどめを刺されて絶命したいです。


　身悶える唯一存命のゾルダー?

　
　身悶える唯一存命のゾルダー?

　このまだ生きている人は斬られた位置的にも恐らく三人目の人でしょう。テムジン将軍が見物していた崖上側に倒れていますから。二人目はジープの右後ろ辺りで斬られていることからも間違いないと思われます。きっと連続して左右に斬ったものだから力が入りきらずに急所を外れて即死出来なかったに違いありません。
　ゾルダーが死に際に身悶えるシーンは殆どないので貴重なのです。この痛々しい姿に性的興奮を覚えます。
　きっと、この格好だと、背中も反らせているので股間に体重がかかってますよね。死ぬ間際に股間を自慰することで生きていた証しを実感しているのかも、と想像してまた興奮してしまいます。


　最後に草むらで刺殺された二人のゾルダー


　草むらで刺殺された一人のクローズアップ


　「これは一体どういうことだ？」直属の二人のゾルダーと共にカミソリ仮面様


　カミソリ仮面様に襟首を掴まれる死んだゾルダー


　動揺したカミソリ仮面様に襟首を離されてしまう死んだゾルダー


　カミソリ仮面様に放り投げられる死んだゾルダー


　「何ゆえにまた味方の兵士を？」とテムジン将軍に問うカミソリ仮面様

　カミソリ仮面様の問いにテムジン将軍はこう答えます。
　「お前の技を試したのだ。お前の本当の力を引き出すにはこれしか方法がなかった」
　なんの悪びれることもなく当然の様に言い放つテムジン将軍には少し理不尽さを感じますがカミソリ仮面様には少しだけゾルダーに対する思いやりがあるとお見受けします。
　でも、「何ゆえにまた味方の兵士を？」と思いやっていらしゃる様でもう死んでしまってるからなのかゾルダーの死体を放り投げてしまう辺りはどうなんでしょう？
　とはいえ、死んでなおぞんざいに扱われ痛めつけられる、このシチュエーションにも物凄く性的快感を覚える、そんなシーンです。
　ゾルダーとして生まれたからにはゴレンジャーに玩ばれて死ぬのが最大の性的快感のはずですが、本懐は黒十字総統に忠誠を誓い黒十字軍の為に死ぬことですからこのような実験台としての死も十分に快感なのだ、ということを覚えさせてくれた名シーンだと思います。
　黒十字軍ではゾルダーが実験台になることは稀ですです。先に紹介した鉄グモ仮面様の実験台とカミソリ仮面様の実験台、もう一つあるだけです。たった３つの中でもここでの五人は積極的に実験台としての死に臨んだ唯一の例です。
　皆さん、こんなにも果敢な五人のゾルダーさんに是非拍手喝采をお願いします。
　そして、この五人の精神を見習って皆さんもゾルダーになりましょう！

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　第29話の封印列車のエピソードは私に「仲間による処刑」という快感を初めて教えてくれました。それも自分は悪くないのに失敗したと勝手に決め付けられるどう考えても理不尽な理由で処刑される快感です。
　もし、人間社会でそんなことになったら嫌ですが黒十字軍の構成員として死ねるのであればそういう死に方もありだと洗脳されてしまいました。


　貨物車輌にスーパーＸを積み込むゾルダー


　スーパーＸの警備で貨物車輌に乗り込む二人のゾルダー


　二人のゾルダーを南京錠で閉じ込めるゾルダー


　スーパーＸを警護する二人のゾルダー


　オーバーヒートのスーパーＸの要望で大団扇で扇ぐゾルダー


　団扇では駄目だと思案する二人のゾルダー


扉仮面様、外に出してくださいと扉を叩く二人のゾルダー


　走行中で聞こえるはずもなくウロウロする二人のゾルダー


　爆発寸前のスーパーＸの恐怖に悲鳴を上げる二人のゾルダー


　二人のゾルダーに寝かされる二人のゾルダー


　爆発で気絶したままの二人のゾルダー


　ゾルダー処刑の執行運転をするゾルダー


　汽車の動く音に目を覚まし「助けてくれー！」と命乞いするゾルダー


　断末魔のゾルダーが最後に見せた人間の目


　一番奥の海城より先に二人のゾルダーに機関車が迫る！


　既に一人目は轢かれ二人目のゾルダーに車輪が迫る！


　轢かれる寸前の二人目のゾルダー


　正に轢かれる寸前でまだ生きている二人目のゾルダー


　完全に頭部を轢き潰され「ホイー！」の叫びと共に即死の二人目のゾルダー

　海城はこの直後、「待ってくれ！」の叫びが何故か聞き入れられ汽車を止められて助かりますが幼心に思いました。それならばお二人が死ぬ前に「待ってくれ！」と言えばお二人は助かっただろうにとそれをしなかった海城に憎しみを抱きました。自分さえ助かれば黒十字軍内で殺しあっても一向に構わないというその姿勢は正に極悪非道です。
　それにしても、死んだ二人のゾルダーさんを線路上にセッティングした二人のゾルダーさんと汽車を運転したゾルダーさん。この三人は処刑に直接関わってどんな気持ちだったのでしょう。明日は我が身かもしれないのに。死んだゾルダーさんが「助けてくれ！」と命乞いしたのはこの処刑の理不尽さを感じていたからでしょう。戦死でもなければ実験台による死でもない。無駄死にだと感じたのでしょう。ゾルダーさんの命乞いは後にも先にもこの人達だけなのです。処刑に携わったゾルダーさんもきっと助けてやりたかったに違いありません。でも、直属の仮面怪人様に逆らうわけにもいきません。ゾルダーは直属の仮面怪人様には忠実ですから。このエピソードは黒十字軍の縮図の一つです。こエピソードには死んだ二人を合わせて五人の銀色服を纏ったゾルダーが登場します。この五人はスーパーＸ護送の為の鋼鉄仮面軍団特殊コマンド部隊なのです。つまり扉仮面様の直属ではないのです。直属のゾルダーに対しては冷酷な振る舞いをする仮面怪人様は他にも何人も登場します。
　先に紹介した鉄グモ仮面様に寄る実験も正にそれではないかと推測します。明言されていないのですがきっと、牢屋に閉じ込められていた三人のゾルダーさんはどなたか死んだ仮面怪人様の直属だったのではないでしょうか。おめおめと生き残ってしまった為実験台としてストックされていた、のかも知れないです。そして、一人だけではありますが、見事黒十字軍の為に本懐を遂げ白骨化したのです。
　汽車に轢かれたゾルダーさんの処刑理由は確かに理不尽ですが、見せしめとして黒十字軍全体に緊張をもたらしたに違いありません。そう考えると、まんざら無駄死にじゃないですよね。
　どんな形であれ、ゾルダーとして死ねることは黒十字軍への殉死に値します。とても幸せなことです。その幸せの為にゾルダーとして生きる悦びを感じます。
　そして、この汽車轢死シーンは毒蜘白骨シーンと共に、私が憧れる死に方の最上位を占め、今日に至っています。

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　私は幼い頃初めて黒十字軍の映像を見て、黒十字軍はただの化物集団だと思っていました。口もないし、目もないし。人間じゃないと思っていました。だから、どんなに酷い目に遭わせてもいいんだと思っていました。ゾルダーのことも名前なんか知らなくて「黒ん坊」と呼んでいました。いえ、うんこの様に黒く汚い物体だと思っていました。「うんこじぐん」とまで呼んでいました。大体、人間が「ホイー！」と叫んで死ぬわけがないと思っていました。それが違うかもしれないと気付いたのはゾルダーの目の縁取りから人間の目と黄色人種の肌が時折見えることに気付いてからでした。
　ゾルダーが人間であることを確信したエピソードがあります。第76話の鉄グモ仮面様のエピソードです。

　「蜘蛛だ！」牢獄で慌てふためく三人のゾルダー


　顔面に毒蜘蛛が張り付くゾルダー


　即効の毒でうつ伏せに倒れるゾルダー


　体内で毒が化学反応を起こし肉体が溶けるゾルダー


　毒蜘蛛に噛まれてからものの数秒で白骨化するゾルダー

　この一瞬の白骨化が幼心に衝撃的でした。ゾルダーはただの全身タイツだとよく嘲笑されます。後年このシーンを見返すと私の見解には若干矛盾したところがあるとは思うのです。でも、幼い当時は筋肉や贅肉と連動して外皮も消滅してしまったのだと思わざるを得なかったのです。つまり、この人達の皮膚は一見纏っている様に見えるこの真っ黒い外見なんだ。その様に洗脳されてしまったのです。
　この人達の骨が見られたことは有意義でした。人間かどうかは兎も角、脊椎動物であることがはっきりしたのですから。妖怪や幽霊の様な実態のはっきりしない化物ではないことがいよいよはっきりしたのです。
　更に重要なのはこれが人間を実験台にするというシチュエーションを目撃した最初に違いないということです。しかも、仲間に殺されるいうシチュエーションに興奮しました。
　これより前に、ゴレンジャーによる残酷な殺され方で性的に興奮することを覚えていましたがこれにより仲間に殺されるという快感を知ってしまったのです。
　これ以前に仲間に殺されるシーンは見ているはずなのですがそのシーンの紹介は後日改めてしようと思います。
　仲間の実験台となって死ぬ。そんな死に方があることをこのシーンで学びました。実際にはこの三人のゾルダーさん、牢屋に閉じ込められているぐらいですから志願して実験台になったわけではないようですが黒十字軍の為にこの身を捧げることの快感を完全に私の脳に植え込むことになった私にとっては絶対に忘れることの出来ない素晴らしいシーンなのです。
　私は、このシーンで完全に洗脳され、ゾルダーになることが決定したのでした。

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　ちゃんとぼかしてみましたが、大丈夫でしょうか？大丈夫ですよね？

　本当は無修正でお見せしたいのですが、一度、この画像はストップをかけられたことがあるので工夫してみましたが、本当に大丈夫かな？またストップがかからないといいですが・・・。
　説明しますと、左手の親指と人差し指で固定した状態で自分で右手で撮影したものです。
　カメアタマのいわゆる粘膜部分は改造されていません。カメアタマより下から全身同様の真っ黒い人工皮膚である、と想像していただくしかないですね・・・。

　ゾルダーになったおかげで私の場合は皮が剥けて頭が出る様になりました。初めて剥けた時、ティシュペーパーの小さな屑が沢山出てきてビックリしました。臭かったです。きっと何年も入っていたに違いありません。
　今でも油断すると被ってしまい、臭くなりますね。嫌な臭いです。
　被ってお悩みの皆さん。是非、ゾルダーになって大切なモノを改造して快適な性感生活を送りましょう。

テーマ : ゾルダーの自慰行為
ジャンル : アダルト

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