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新サイト設立のお知らせ

 皆さん、お久しぶりです。
 突然ですが新サイトを立ち上げました。
 今後の新記事は原則新サイトでのアップになるかと思います。
 ↓↓↓
改造人間ゾルダーⅡ

 コメントはこちらの各記事でも引き続き受け付けております。
 毎日管理をしていないのでお返事は遅くなると思いますがどうぞ御利用下さい。

テーマ : ゾルダーの自慰行為
ジャンル : アダルト

残念なお知らせ<追記>

 皆様、いつも御覧いただき、ありがとうございます。
 このサイトも若干の認知度を上げ、コメントを頂ける方も増えてきたところで誠に残念なのですが、このサイトでこれ以上画像アップをすることが不可能になりました。
 せめて「ゾルダー殺害統計」だけでも完結したいと思っていましたが誠に中途半端なまとまりの悪いことになってしまいました。
 「クライマー研究」と「カットマン研究」が余計でした。それさえやらなければなんとかギリギリ納まったと思います。
 現在、別のサイトを立ち上げたところでしてそちらで続きを掲載することになると思います。
 用意が出来ましたらまたこの記事内でお知らせします。
 よろしくお願いします。

 <追記>
 以上の様なお知らせを一旦はしましたが、スポンサー広告を載せるという屈辱を選択して容量アップする手段がまだ残されていましたので、再び77話よりこのサイトで検証を続けることが出来る様になりました。
 是非御覧下さい。

テーマ : ゾルダー殺害画像
ジャンル : アダルト

自画像

自画像

 いつも御覧の皆様、拍手やコメントを下さる皆様、ありがとうございます。
 この二ヶ月、愚かな人間社会のゴタゴタにまきこまれて簡単に書ける下らない記事ばかりでしたがそろそろ本来の目的に戻ろうと思います。
 ただ、準備が必要ですのであと二週間ばかりお待ち下さい。
 第50話からの検証を再開します。

テーマ : ゾルダーの自慰行為
ジャンル : アダルト

ある男に囚われたゾルダー⑪(終)

 眠りから覚めた私は我に帰りました。急いで私の下で眠っている偽ゾルダーの様子を伺いました。
 どうやら、永遠の眠りに就いている様でした。よかった・・・。
 でも、まだ安心は出来ませんでした。このままでは私は酸欠で死んでしまうからです。
 大分弱っていました。この体力でベッドを持ち上げるのに勇気が要りました。
 でも、私は生きたいと勇気を振り絞りました。
 ベッドから降りました。
 ベッドをずらしました。
 偽ゾルダーをベッドの圧迫から解放しました。
 一つ、最も気がかりなことがありました。
 偽ゾルダーが死ぬぐらいの圧力をベッドの足の先端を使って与えたのです。
 偽ゾルダーの纏う人工皮膚の状態が心配でした。
 でも、よかったあ・・・。
 足はベストの上から圧迫していました。人工皮膚は無事でした。見た目損傷してたいませんでした。
 私の人工皮膚よりも良好でした。
 私の右腕の人工皮膚はずる剥けです。
 肉が剥き出しなのです。
 若干の出血もしています。
 その出血も止まりつつあります。
 しかし、瘡蓋は人工皮膚を縫合してはくれません。
 人工皮膚は裂けたままです。
 天然皮膚ならば瘡蓋が裂けた皮膚を塞ぎ新陳代謝を待って完治します。
 でも、人工皮膚には新陳代謝がありません。
 愚かな人間どもよりも優越した人種・ゾルダーの最大の欠点です。
 我々ゾルダーは急造の戦闘員としての強靭な体力を得るために常に筋肉に負荷を与える為に人工皮膚を張り付けます。より効果を有効にする為に天然皮膚を全て剥ぎ取り筋肉などの内部組織に直接張り付けます。
 内部組織に直接張り付けるにはもう一つ目的があります。末梢神経と馴染ませ脳からの指令を直接具現化させるためです。脳で念ずると人工皮膚はその細胞組織を一瞬にして変化させることが出来るのです。これが私たちが一瞬にして変身できる秘密です。念力には集中力を要します。それが解けると一瞬にしてゾルダーの姿に戻るのです。ずっと変身出来ずゾルダー姿でいる時間の方が長いのはゾルダー姿でいる方が我々にとっては自然で楽だからです。
 これだけ優れた体に生まれ変わった我々ゾルダーですが、悲しいかな、所詮は人工的に作られた生物なんです。
 新陳代謝のない人工皮膚は破損すると自然治癒しません。
 そのままにしておくと死んでしまいます。
 負傷したゾルダーが手当てされることなく使い捨てられるのは人工皮膚が勿体無いからです。
 肉体を損傷した人間に新たに人工皮膚を張り替えるより五体満足な人間に人工皮膚を張り付ける方が合理的だからです。
 だから、今の私も本来ならばもう死ぬしかないのです。
 でも、そこは戦時と平時の大きな違いです。
 戦時なら人工皮膚を張り替える余裕などありません。
 でも、今はあります。
 だから私は有難くその状況を享受します。
 偽ゾルダーから剥がした人工皮膚を私は頭部だけ洗いました。
 あの変態野郎の欲情にまみれてグチョグチョな口部分だけ洗いました。
 ここからが最大の難関なのです。
 自分一人の手で上手く張り替えられるのか・・・。
 迅速に張り替えないと死にます。
 酸欠状態で確実に死にます。
 人間は呼吸無しには生きていけません。
 それも肺呼吸だけでは生きていけません。
 皮膚呼吸無しには生きていけません。
 だから、ただ伸ばされただけでも剥ぎ取られるとゾルダーは死んでしまうのです。
 でも、すぐに皮膚を張り付ければまた皮膚呼吸が出来ます。
 生き延びることが出来ます。
 私はそうやって今、生き延びねばならないのです。
 無残に剥ぎ取られて死んだ仲間の分も。
 だから私はその新だ仲間の人口皮膚を貰って生き延びるんです。
 三分間でどうにか、私は自分の皮膚を全て剥がして無事に仲間の皮膚を移植し終えました。
 手先爪先から肉棒に至るまで全てに人工皮膚を移植し終わることが出来ました。
 私は生き返りました。
気をつけ
 黒十字軍は永遠に不滅でないとしても
 ゾルダーは永遠に不滅です
 ホイホイホイーーーー!
(終)

テーマ : ゾルダーの自慰行為
ジャンル : アダルト

プロフィール

ゾルダー1975号

Author:ゾルダー1975号
黒十字軍滅亡後の5歳頃、極悪非道なゴレンジャーに大量殺戮されるゾルダーの映像を見せ付けられ洗脳される。異形の物をいともたやすく殺害する行為に対する憎しみ、玩具の様に弄ばれる性的快感、個性的な自分の肉体を捨て無個性な集団の捨て駒として死ぬ悦びを脳に植えつけられる。16歳の時、全身を人工皮膚で覆う手術を敢行、改造人間として生まれ変わる。日中は日本人の姿で暗躍し、夜はゾルダーの姿に戻る生活が始まる。26歳頃、人工皮膚のおかげで仮性包茎に改善する。度重なる人工皮膚のマイナーチェンジで今日に至る。現在の年齢は秘密。黒十字軍に入軍しゾルダーとして生きゾルダーとして死ぬ素晴らしさのプロパガンダに務め新たなるゾルダーを増殖させることが目的。


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