黒十字軍の宗教結社的側面にみるゾルダーの最重要構成員振り
ここではゴールデン仮面大将軍復活の儀式にみる黒十字軍の宗教結社的側面を紹介します。
「誰も入れるなと総統閣下の御命令です」表口の中から機関銃の二人が出てきて忍び込みに切り替えるマグマン将軍
復活祭参加者達11人に見える
「目覚めよ黒い魂よ」と連呼し総統が現れると「ホゥィー」と力ない声で頭を下げる
暗くて判らないが11人どころではない数に見える
「黒い魂に命を与えよ 黒い魂に命を与えよ」
閃光を発する棺桶
「ホウィ」と閃光に驚き力のない声を上げる人達
ゴールデン大将軍復活儀式
まるで黒ミサの様な儀式は黒十字軍が宗教的な要素で成り立っている側面を表しています。
ゾルダーはいつもよりも弱弱しい声です。
宗教的洗脳もあると考えられるのです。
それにしても、仮面怪人様も出席出来ない儀式に本来下っ端のゾルダーが出席できるのですから如何にゾルダーが黒十字軍の最重要構成員であるかがお解りでしょう。
仮面怪人様が偉そうにしても所詮は黒十字軍は成り立たないのです。
大勢のゾルダーが居てこその黒十字軍です。
だから私はゾルダーとして生きゾルダーとして死ぬことに誇りを持っています。
決して待遇なんかじゃないんです。
仮面怪人になるなどの出世なんて必要ないんです。
そんな邪心を持つものは黒十字軍には必要ありません。
「誰も入れるなと総統閣下の御命令です」表口の中から機関銃の二人が出てきて忍び込みに切り替えるマグマン将軍
復活祭参加者達11人に見える
「目覚めよ黒い魂よ」と連呼し総統が現れると「ホゥィー」と力ない声で頭を下げる
暗くて判らないが11人どころではない数に見える
「黒い魂に命を与えよ 黒い魂に命を与えよ」
閃光を発する棺桶
「ホウィ」と閃光に驚き力のない声を上げる人達
ゴールデン大将軍復活儀式
まるで黒ミサの様な儀式は黒十字軍が宗教的な要素で成り立っている側面を表しています。
ゾルダーはいつもよりも弱弱しい声です。
宗教的洗脳もあると考えられるのです。
それにしても、仮面怪人様も出席出来ない儀式に本来下っ端のゾルダーが出席できるのですから如何にゾルダーが黒十字軍の最重要構成員であるかがお解りでしょう。
仮面怪人様が偉そうにしても所詮は黒十字軍は成り立たないのです。
大勢のゾルダーが居てこその黒十字軍です。
だから私はゾルダーとして生きゾルダーとして死ぬことに誇りを持っています。
決して待遇なんかじゃないんです。
仮面怪人になるなどの出世なんて必要ないんです。
そんな邪心を持つものは黒十字軍には必要ありません。
コメントの投稿
結成時のこと
なるほど。宗教的な部分があるのは黒十字軍の結成時についてのテレラン記事(しつこくてすみません)にも書かれていました。
・黒十字軍がいつできたのかわかっていることは、総統が魔導師や悪魔崇拝者や没落した十字軍兵士などを集めて作り上げたということだけである。
ヨーロッパ方面で結成されたようですね。また、
・仮面怪人一体を作り出すには、膨大なお金と長い時間が要求されるのだ。
だから黒十字軍にとって、仮面怪人もゾルダーも貴重品なのだ!
と書かれていますのでゾルダーも重視されているようです。
・黒十字軍がいつできたのかわかっていることは、総統が魔導師や悪魔崇拝者や没落した十字軍兵士などを集めて作り上げたということだけである。
ヨーロッパ方面で結成されたようですね。また、
・仮面怪人一体を作り出すには、膨大なお金と長い時間が要求されるのだ。
だから黒十字軍にとって、仮面怪人もゾルダーも貴重品なのだ!
と書かれていますのでゾルダーも重視されているようです。
Re: 結成時のこと
> テレラン記事(しつこくてすみません)
いえ!全然です。かなりいいことが書いてある様でありがたいのです!
しかし、この下りはどうなんでしょう?
>
> ・黒十字軍がいつできたのかわかっていることは、総統が魔導師や悪魔崇拝者や没落した十字軍兵士などを集めて作り上げたということだけである。
確かにヨーロッパの十字軍がモチーフかも知れませんがこればかりは出鱈目な気がしてきました。
>
> ・仮面怪人一体を作り出すには、膨大なお金と長い時間が要求されるのだ。
> だから黒十字軍にとって、仮面怪人もゾルダーも貴重品なのだ!
「お金」とは愚かな人間社会が作り出したものなので人間社会と取引でもしない限り必要ないはずなのですがどうなんでしょう。
仮面怪人様は個々が特殊な能力を備えますから絶対に「貴重品」ですがゾルダーは比較的簡単に生み出せますから「貴重品」といえども「消耗品」ですよね。
特に配下のゾルダーでないものに対してはそれが顕著です。
ゾルダーは仮面怪人様の権力の象徴として「貴重品」ですが自分の権力の象徴でないゾルダーは「消耗品」なのです。
それがゾルダーの生きる道です。
私は消耗品として死ねる機会を望みます。
いえ!全然です。かなりいいことが書いてある様でありがたいのです!
しかし、この下りはどうなんでしょう?
>
> ・黒十字軍がいつできたのかわかっていることは、総統が魔導師や悪魔崇拝者や没落した十字軍兵士などを集めて作り上げたということだけである。
確かにヨーロッパの十字軍がモチーフかも知れませんがこればかりは出鱈目な気がしてきました。
>
> ・仮面怪人一体を作り出すには、膨大なお金と長い時間が要求されるのだ。
> だから黒十字軍にとって、仮面怪人もゾルダーも貴重品なのだ!
「お金」とは愚かな人間社会が作り出したものなので人間社会と取引でもしない限り必要ないはずなのですがどうなんでしょう。
仮面怪人様は個々が特殊な能力を備えますから絶対に「貴重品」ですがゾルダーは比較的簡単に生み出せますから「貴重品」といえども「消耗品」ですよね。
特に配下のゾルダーでないものに対してはそれが顕著です。
ゾルダーは仮面怪人様の権力の象徴として「貴重品」ですが自分の権力の象徴でないゾルダーは「消耗品」なのです。
それがゾルダーの生きる道です。
私は消耗品として死ねる機会を望みます。