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足軽軍団はゾルダーと同等だが黒十字軍にとってはお荷物な存在である検証

 剣道仮面様の足軽軍団は何物なのか?
 正直、私にも分りません。
 しかし、推定は出来ます。
 それは剣道仮面様が物凄く己の道に拘った方であることにヒントがあります。

「闇討ちとは卑怯な!武芸者にあるまじき行為。許してくれ」「何故俺を助けるんだ」「おまえはさっき俺を助けてくれた。俺は借りを作りたくないのじゃ」
 「闇討ちとは卑怯な!武芸者にあるまじき行為。許してくれ」
 「何故俺を助けるんだ」
 「おまえはさっき俺を助けてくれた。俺は借りを作りたくないのじゃ」

なぜ手出しをした!武士には然るべき作法があるのじゃ!と詰め寄ると
 「なぜ手出しをした!武士には然るべき作法があるのじゃ!」

大将軍の近衛兵が後ろから発砲!因みにこの二人は女性?
 大将軍の近衛兵が後ろから発砲!
「卑怯な・・・」更に発砲して殺そうとする近衛兵を大将軍が止め・・・
 「卑怯な・・・」

「そうか、ならば良いのじゃ。ええい!武士の最期見届けるが良いぞ
 「ええい!武士の最期見届けるが良いぞ」
「さらばじゃ!」
 「さらばじゃ!」

 こういう堅物ですから剣道仮面様は自分の趣向をどうしても取り入れたくて足軽軍団を結成したに違いありません。
 問題は足軽軍団がゾルダーなのかどうかです。
 ゾルダーは変身の為に集中力を伴うこと、そしてその集中力が途切れると変身は解けてゾルダー姿に戻ることは兼ねてから検証を積んできました。
 この足軽軍団もゾルダーが変身しているのではという期待を以て御覧になっていた方は多いと思います。

死亡⑬

 ところが、何人殺されても彼らは誰一人ゾルダー姿に戻りません。
 つまり、足軽軍団はゾルダーではないとここで断定できるのです。

 仮面怪人様には必ず直属のゾルダーを持たされるのが黒十字軍の常です。
 それなのになぜ、剣道仮面様はゾルダーではない兵士を持つに至ったのか。
 きっと、ゾルダーみたいな無個性軍団を傍に置きたくなかったのでしょう。
 虫唾が走る思いだったのかも知れません。
 だから・・・

ドテッ腹を刺されて死亡⑦
もう一人も刺殺される!⑥

 この様に怒りに任せて殺してしまったのだと思います。
 そこで、もともとはゾルダー候補生として集められた者をゾルダーに改造される前に引き抜いて足軽軍団に仕立て上げたに違いないのです。
 決して足軽軍団は黒十字軍の枠の中の特別部隊ではなくあくまで剣道仮面軍の常備部隊なのです。
 つまり、いつも出てくるゾルダーとは同等の身分であると断定出来るのです。

 というわけで、この二人なんか直属であるわけがないのです。

改造された剣道仮面様を監視がてらジープで運ぶ

 この二人のゾルダーさんは剣道仮面様が改造された為に自我をなくしているので暴走する危険性がある為に監視役として着任した大将軍直属と思われます。
 だから・・・
「ホイ!剣道仮面様!お遊びはこれぐらいにしてイーグル基地を」「よおし!付いて参れえ!」
 「ホイ!剣道仮面様!お遊びはこれぐらいにしてイーグル基地を」
 「よおし!付いて参れえ!」
 と言われても・・・
ゾルダーさん二人が付いてこなかったのは直属でないから
 着いて来なかったのですよ!

 さて、先の殺害検証では六人が生き残ったことになるのですが、この六人はどうなるのでしょう。
 今までの私の検証ではゾルダーは仮面怪人様直属として初陣を飾りその殆どは殺される運命ですが生き残った場合は戦闘経験者として総統付きや将軍付きとしてレベルアップしていくのです。
 しかし、ゾルダーではなく足軽軍団に改造されてしまったこの人達はそれが出来ません。
 剣道仮面様にしか使い道がないのです。
 はっきり言ってお荷物なのです。
 黒十字軍にとっては用済みなのです。
 よってあくまで推定の域を出ませんが生き残った者は全て大将軍の命令で処刑されたと断定するのは難くないところなのです。

 そういう点では剣道仮面様は酷い方です。
 アカレンジャーをはじめとして愚かな人間どもの感覚だと「いい人」なのかも知れませんが。

剣道仮面様の槍が墓標に「黒十字軍の中では人間の心を持つことは許されない。だから剣道仮面はファイトマシンに改造されてしまった。そんな悪魔の軍団に地球を奪われてはならない」
 「黒十字軍の中では人間の心を持つことは許されない。だから剣道仮面はファイトマシンに改造されてしまった。そんな悪魔の軍団に地球を奪われてはならない」

 こんなナレーションが流れましたがそれは違うぜ!
 だって、折角カッコいいゾルダーになれたかもしれない人達をダサい戦国雑兵に改造しちゃった張本人なんですから。
 バチが当たったのです!
 ざまあみろ、剣道仮面様!

テーマ : ゾルダー殺害画像
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私が「変装してスパイする」手段を初めて学んだシーン

 恐らく、これが「変装してスパイする」という手段を幼心に初めて認識したシーンです。

総統の至近距離まで潜入した初の偽ゾルダー
 総統の至近距離まで潜入した初の偽ゾルダー
「地球キャップ計画!」
 「地球キャップ計画!」
「恐ろしい計画だ!」
 「恐ろしい計画だ!」

 この「恐ろしい計画だ」という台詞は幼い耳にも聞き取れていました。
 幼い頃、その瞬間は「黒十字軍にもそうやって思う人がいるんだ」と驚きました。
 しかし・・・。

ジープを運転しながら逃げてきた方を振り向き・・・
 ジープを運転しながら逃げてきた方を振り向き・・・
前を向いたかと思うと・・・
 前を向いたかと思うと・・・
頭に手を伸ばしたかと思うと・・・
 頭に手を伸ばしたかと思うと・・・
人工皮膚が上に伸びる!
 人工皮膚が上に伸びる!
うわ!伸びる伸びる!
 うわ!伸びる伸びる!

 これには驚きました。まさか、真っ黒い人達の顔面が剥がれるなんてそれまで思わなかったのです。

「あ、あー」と凄く苦しかった様に・・・
 「あ、あー」と凄く苦しかった様に・・・

 これ、結構衝撃的でした。
 だいたい、真っ黒い人達は人間じゃないと最初は思っていてそのうち目が見えているから元々人間なんだという認識は出来ている頃でしたがこんなに簡単に剥がれるものだとは思っていなかったものですから。
 それにしても、よっぽど息苦しかったんですね。
 馬鹿じゃないの!
 ゾルダーに改造されれば全然苦しくないのに!
 なまじ愚かな人間のまま我々の人工皮膚を纏うから違和感があって脱ぎたくなるんですよ!

一息ついた途端・・・
 一息ついた途端・・・
タイヤ仮面様出撃!
 タイヤ仮面様出撃!
タイヤ仮面様が顔面直撃で・・・
 タイヤ仮面様が顔面直撃で・・・
崖下に落ち瀕死の偽ゾルダーは・・・
 崖下に落ち瀕死の偽ゾルダーは・・・
かかとに仕込んだアンテナを引っ張り出して緊急連絡。しかし・・・
 かかとに仕込んだアンテナを引っ張り出して緊急連絡。しかし・・・
「0017!しっかりして!」「駄目じゃ、陽子ちゃん」
 「0017!しっかりして!」
 「駄目じゃ、陽子ちゃん」

 当時、この偽ゾルダーはウルトラマンタロウの人に瓜二つに見えていました。
 そして、007との美男美女同士の恋人と何故か勘違いしていました。
 007がここで号泣しているように見えていました。
 全然違うし。
 タロウというより今の芸人の大倉孝とかいうのに似ていますね。

偽ゾルダーこと0017の手には文字が!
 偽ゾルダーこと0017の手には文字が!

 これも衝撃的でした。
 自分の皮膚に文字を書くなんてとんでもないと思ったものです。
 愚かな人間どもにそういう習慣があることを幼心に初めて知りました。
 でも私はこういうことはしません。
 キモ~イ!
 第一、新陳代謝のない人工皮膚に書いたらとれないし!




テーマ : ゾルダー殺害画像
ジャンル : アダルト

私を八つ当たりでやられる快感で洗脳したパイナップル仮面様

上空監視の人。後で思わぬ御褒美が!
 上空監視の人。後で思わぬ御褒美が!

「ああ!早く指令電波を出せ!バイン爆弾をぶつけるんだ!」
 「ああ!早く指令電波を出せ!バイン爆弾をぶつけるんだ!」
「それが吸い付きません!」
 「それが吸い付きません!」
「何だって?」
 「何だって?」
「気球に磁石はくっつかないのです」
 「気球に磁石はくっつかないのです」
「このお!」と八つ当たりのパイナップル仮面様
 「このお!」と八つ当たりのパイナップル仮面様
吹っ飛ばされる
 吹っ飛ばされる

 やっと出てきました。
 子供の頃、ただ報告しに来ただけなのに殴られるこの人の姿を観て興奮したんです。
 理不尽にも感じますがこれぞ仮面怪人様との性的蜜月だと思います。

スコップで掘り終わった人が
 スコップで掘り終わった人が・・・
パイナップルを植えようと手を伸ばすと・・・
 パイナップルを植えようと手を伸ばすと・・・
「ぐえ!」なんとパイナップル仮面様の頭が!
 「ぐえ!」なんとパイナップル仮面様の頭が!
「馬鹿もん!」と手の甲打ちで・・・
 「馬鹿もん!」と手の甲打ちで・・・
吹っ飛ばされる
 吹っ飛ばされる

 パイナップル仮面さまあ!もっとやってください!
 ホイー!

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忍団が精神的には仮面怪人に従っていない裏づけ

「隊長!」とパイナップル仮面様を呼んだ忍団ゾルダー
 「隊長!」とパイナップル仮面様を呼んだ忍団ゾルダー

 これがその裏づけとなるシーンです。
 ゾルダーは直属の仮面怪人様に対しては必ず「~仮面様」と呼びます。
 だから私もそれに倣ってそう呼んでいます。
 しかし、忍団はかつて別の仮面怪人様の直属で生き残った者から選抜されています。
 総統直属の精鋭部隊でもあります。
 仮面怪人様の下活動はしていますが決して心から殉ずるつもりで従っているわけではないのです。
 だから固有名詞では呼ばず誰にでも通用する「隊長」という呼び方を選択していると思われます。

テーマ : ゾルダー殺害画像
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ゾルダーとして死ぬことが許されなかったゾルダーの悲痛の叫び

 これまで、ゾルダーは死ねば屍が蒸発するはずでした。
 それは屍がイーグルの手に落ちて機密漏洩してしまう危険を防ぐ為に他なりません。
 しかし、ついに、一人のゾルダーさんの屍がイーグルの手に入ってしまったのです・・・。

後部座席の博士の両脇に二人
 風車仮面様直属の二人のゾルダーさんに挟まれる博士。彼がそのゾルダーさんなのです。
 かれはこの場面で「助けてくれ」と叫びます。
 それはこんな格好をさせられてイーグルにもぐりこまねばならなかったからです。
 このあと、風車仮面様の攻撃に逢い、危篤状態でゴレンジャーに連れ去られます。
 そして、病院で死ぬのです。

死んだはずの博士の顔面を剥がすとなんと・・・

 この状態で死んでいます。そして・・・

死んでいるのにぬくぬくとベッドで永眠しているゾルダー

 化けの皮を剥がされ本当の姿をさらすのです。

 蒸発死していないのもおかしいのですが何故いつもの変身ではなく、化けの皮を被っていたのか。

 それは、初めから博士として死ぬ運命を背負わされていたからに他なりません。
 博士として死ねば本物の博士を取り戻しにゴレンジャーが動くというデメリットがなくなるからかもしれません。
 化けているのがばれてしまったのは計算外でしたが風車仮面様としては初めからこのゾルダーさんを殺すつもりだったことが推定できるのです。

 我々の変身には体力と集中力が必要です。それが途切れるとゾルダーの姿に戻ってしまうのです。博士の格好で死ぬ為にはゾルダーの格好の上から化けの皮を被るしかないのです。
 でもそのままだと蒸発して化けの皮だけ残りすぐにばれてしまいます。
 恐らく、再改造され蒸発しないようにされてしまったのでしょう。

 そこまでして別人として死ななければならなかったゾルダーさん。
 ゾルダーとして死ぬことを許されなかったゾルダーさん。
 黒十字軍の為とはいえ、「助けてくれ」と叫ぶ悲痛な気持ちを解っていただけたでしょうか。

テーマ : ゾルダー殺害画像
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プロフィール

ゾルダー1975号

Author:ゾルダー1975号
黒十字軍滅亡後の5歳頃、極悪非道なゴレンジャーに大量殺戮されるゾルダーの映像を見せ付けられ洗脳される。異形の物をいともたやすく殺害する行為に対する憎しみ、玩具の様に弄ばれる性的快感、個性的な自分の肉体を捨て無個性な集団の捨て駒として死ぬ悦びを脳に植えつけられる。16歳の時、全身を人工皮膚で覆う手術を敢行、改造人間として生まれ変わる。日中は日本人の姿で暗躍し、夜はゾルダーの姿に戻る生活が始まる。26歳頃、人工皮膚のおかげで仮性包茎に改善する。度重なる人工皮膚のマイナーチェンジで今日に至る。現在の年齢は秘密。黒十字軍に入軍しゾルダーとして生きゾルダーとして死ぬ素晴らしさのプロパガンダに務め新たなるゾルダーを増殖させることが目的。


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